いやー、結構降ってますね。

東京だと大雪のレベルです。

普通の働き方ってか通勤してた時分だとそもそも今日の帰りに困っていたでしょうし、明日の朝もどうしたらいいものかと前日時点で憂鬱だった気がします。

 

今となっては在宅勤務が標準なんで何の支障もないというか。

本来は明日顧客訪問の予定だったんですが、そちらから延期の申し出が有ったりして。

明日も引き続き安定の在宅勤務ですw。

 

さて。

週末に来ていたAmazon Photoの通知。

どういう頻度か分からない(毎日ではないとの認識です)のですが、2/3に来ていたその通知。

2/3付けで各年を振り返っていましたがその中に2008年のものが。

 

はっきりと覚えている結願瞬間の写真が届きました。

 

で、よく見てみると同日に十夜ヶ橋に寄ってお参りしているんですね。

2021年の旅行時には長雨のせいで拝見できなかった、横臥しているお大師様の像です。

 

で、これが結願の図です。

 

閏年の逆打ちはご利益が高いとの話を聞いて。

閏年にぶつかったのはたまたまですが、せっかくならご利益の高い方法を取ろうと思って。

そうそう機会があるわけではないですしね。

で、実際案内板なんかを確認できずタイムロスが有ったりして順打ちより苦労するのは事実だと思います。

 

何れにしても今年が五輪イヤーですから閏年。

僕がお遍路したのは北京五輪が有った2008年。

齢五十ですからあれから1.5倍の歳になったことになりますw。

 

結願して直ぐに当時居住していた福岡にフェリーで帰ったわけですが、道中に寄った鶴の湯の写真です。

 

改めて見返しましたが、2022年の旅行時に綺麗にほぼ同じ構図で写真を撮っていますね。

朝昼とではだいぶ印象が変わりますが。

 

こんな時間にフェリーがあるわけないと思ったのですが、当たり前ですがこの鶴の湯は大分県の別府にあるわけで、既に九州にいるわけで。

愛媛からフェリーで大分に入った後の写真ということですね。

疲れた体に鞭打って結願当日の内に福岡の自宅に戻ったということなんでしょう。

今となっては全く覚えてないですが、ほぼ間違いなくそういうことなんだろうと。

 

この後とんぼ返りで再度四国に向かってお礼参りを兼ねて思い出の各地を愛車で巡って。

更に徳島から和歌山にフェリーで渡って高野山でお大師様に結願のご挨拶。

 

更に京都に向かって東寺の参拝とポルトフィーノのエルフィンS観戦。

思えばこのエルフィンSも雪で順延でしたが、既に無職だった僕には関係なく。

 

何れにしても、お遍路が至極順調だったこともあり上手くタイムマネジメントができた好例だと思っています。

どこかで身体的なトラブルが有ったらアウトでしたから、我ながらよくできたと今更ながらよくやったと褒めてあげましょうかw。