まだ前期が締められていないですが、既報通り個人的には6月から新年度。

先日届いたSMBC信託銀行プレスティアのサービス改悪を機に少し整理をしようかなと思っており。

 

これは元々海外での資産運用を前提に開設したHSBC銀行が発端。

日本からの事業撤退がありましたので、同じくグローバルな存在であったシティバンク銀行に資金を移動して。

そして更にそのシティバンクも日本から撤退して、事業継承したプレスティアを利用し続けて今に至ります。

この辺りのことはこちらで触れています。

 

あまりメリットも無かったので一度解約を検討したこともあったんですが、結局今まで続いていました。

ここにあるのは完全に余剰資金で、ここから月々の投資信託なんかの買い付けをするために資金を移動させていたという経緯があります。

でも収支計算によるとここからお金を回さなくてもやりくりできているはずなんですよね。

家賃収入が入るようになったからなのか、それとも海外旅行なんかに行く機会が無くなって支出が減ったからなのか。

後者に至っては記録を付けていないので最早分かりませんね。

 

サービス改悪により振込手数料が発生するようになってしまうので今回に関しては完全に解約の一択。

電話一本で解約できるそうなんですが、まずは口座残高をゼロにしないと。

 

で、移動先の検討です。

クレジットカードの引き落としとか、給与の入金何かが無い今と同じ性格の口座となると既存の口座を利用するよりは真新しいものを作った方が分かりやすいです。

いろいろと調べてまずはきらぼし銀行の口座を開設。

今日キャッシュカードが届きました。

 

尤もこれはダミーというか使う予定の無い口座で、実質利用するのは同じグループのUI銀行の方。

これはカード未着ですが、アプリは既に利用可能になっており。

 

でも、このUI銀行のアプリはいちいちパスワード入力を求められるタイプ。

 

 僕が普段使っている銀行アプリは指紋認証で利用できるのに、めんどくさいです。

 

住信SBI

 

SBI新生

 

ソニー

 

楽天

 

ね。

 

めんどくさいと言えばプレスティアに戻ります。

上述の通り既に受け入れ先のUI銀行の口座が開設済みなので早速振り込みを行おうと思ったのですが、未登録口座なので振込にはワンタイムパスワードが必要とのこと。

で、そのワンタイムパスワードを発生させるトークンが電池切れで・・・。

 

申請すれば新しいのを送ってくれるみたいですけど、もう解約を決めているのに一度きりの振込のために何かもったいないなと思い。

コールセンターでいろいろ訊いてみたんですけど結局その方法が一番簡単かつ早そうだということで送ってもらうことに。

 

トークンってそれこそHSBCを利用していた時は各国の支店(香港、中国、シンガポールに口座があります)それぞれ別々のものを持っていて、当時は海外の銀行はセキュリティ管理が進んでいるなあなんて思っていたのですが、今やスマホ認証ができるわけですからそっちを利用した方がよっぽど便利なわけで。

出先で急に振込の必要性があることだって考えられる中で、トークンなんて持ち歩いていないですよね。

変更するつもりは無いんでしょうかね?

 

それから、証券会社についても見直そうと。

楽天証券のサービス改悪でSBI証券に乗り換える人が多いんだとか。

確かに比べてみるとこと投資信託の積み立てに関してはSBIの圧勝って感じでしょうかね。

移管はめんどくさいですが、実行することに。

移管元(楽天証券)に支払う出庫手数料を移管先(SBI証券)が負担してくれるらしいので金銭的な負担はゼロ。

毎月の積立に発生するクレジットカードのポイントもSBIの方が有利ですし、保有残高でもらえるポイントもそこそこの金額あるのでバカになりません。

 

早速ですが既に保有しているUCSカードのポイントを貯めることに決めて、仲介口座の開設申し込みを行いました。

楽天証券の方の積み立て設定はとりあえず解除しました。

今月中にすべて完了するといいんですけどね。