今朝二点ほどネットショッピングを。

それで1000万使ったなんて話ではなく。

 

一つは折り畳みのできる上着。

基本暑がりな僕は外はともかく、冬の満員電車の車内は汗だくになることが結構あります。

そこで乗車前に脱ぐことができて、かつバッグの中にしまえるコンパクトな上着がほしいなと。

これは届いたらレビューします。

 

もう一つはプライベートビエラ。

入浴中のPC水没事件が先日ありましたが、防水ならそんなトラブルもないわけで。

インターネットもできるモデルにしました。

 

HDD録画もそうですが、DVDが観られるタイプなんでそれも大きいですね。

結構映画のDVD持ってますから。

 

購入の動機としてはAmazonのギフトカードがあったのも大きかったですね。

すっかり忘れてましたが、来月いっぱいで無効になる5100円分のギフトカードを運よく(?)発見することができましたんで。

こちらも使ったうえでレビューします。

 

で、明日届くようにとAmazonプライムの無料会員登録を行いました。

以前にもしたことがあるんですが、これって登録と解除を繰り返して無制限に無料化することはできるんですかね?

でも、以前の時と比べてこのAmazonプライムのサービスが充実しているような気がするというか。

音楽とか動画とか無料で利用できるのは結構大きいんじゃないかと。

即日配達なんかも無料になるみたいですし、年間3900円というのは結構お値打ちなのかも。

少し考えてみましょう。

 

その無料サービスの動画を早速今日観てみました。

松本人志プロデュースのドキュメンタルという番組。

10人の芸人が各々100万円ずつ持ち寄り、最後まで笑わなかった者が1000万円総取りというルールです。

2話まで観ましたが、この後どうなるのかな?

 

1000万円と言えば。

昨日のことです。

日中出張帰りに新宿に立ち寄ることができたので、SMBC信託銀行プレスティアに行きました。

先日ここでも触れましたが、メリットが無いので解約しようと思ってのことです。

 

受付でその旨申し出ると。

「はい、解約でございますね。こちらの番号でお待ちください。」と拍子抜けするくらい反応が薄く。

まあ受け付けはこんなものなんでしょうかね。

 

番号が呼ばれたので窓口に行くと担当は30-40代の女性の方。

解約の理由を訊かれたので正直に話しました。

「残念です」とは言ってましたが、特に強い引き留めがあったわけではなく。

現金での引き出しをお願いすると、「確認します」と席を外しました。

 

ちょっとすると別の男性が僕の前に座りました。

どうやら引き留めが始まるようです。

こちらにも正直に解約の理由を伝えました。

プレスティアゴールドに興味はあるものの、1000万円以上の預金があることに加えて何らかの金融商品を購入しないといけないというのは、現時点の自分には無理。

投信を買おうかと思っていたが、ネット専業銀行・証券会社で手数料無料で買える商品をここで買おうとは思わない。

ってなことを。

 

すると。

金融商品を購入することはマストではなく、将来的にその予定があるということであればゴールドの審査自体は可能だと。

自分のお勧めする商品を数日で準備するので一度話を聞いてもらえないかと。

 

別に交渉をするつもりではなく、「話を聞いたうえで商品購入をしなかった場合にゴールドにならないということなら意味がない。せっかく今日来店しているのでここで可否を判定してくれ。駄目ならこのまま解約するので現金を用意してほしい。」ってなことを伝えました。

 

すると。

「上役に確認してきます」とのことで、結果的にめでたく(?)プレスティアゴールドに。

さっきの女性に「良かったですね」と言われて愛想笑いを返したものの、これって銀行側にとって良かっただけで僕にはどうなんだろ?

 

魅力的な商品があるわけでもないし、投資機会の損失ってことになるんじゃないかなあ?

一度に出金しないにしても徐々にフェードアウトしましょうかねえ。

来週一度話は聞いてみますが。

前回の女性よりはまともな話が聞けそうですけどね。

とりあえず資金移動の受け入れ先として考えていた投信の積立額を減らすことにします。

 

今回解約すれば1000万円超のキャッシュを手にできたんだけどなあ。

別に損したわけではないですが、貴重な機会を失ったかも。