いよいよ始まりましたね。

平日は飲まないことにしていたのに、昨晩はお酒片手にTV観戦。

正直しょっぱい試合だったと思いますが、まあ結果的には大差勝ちでホッとしました。

 

具体的な試合内容については割愛しますね。

皆さんもうご覧になっているでしょうし。

 

日系人として初の日本代表となったヌートバー選手。

実力はもちろんですが、人柄が素晴らしいというか。

親御さんの教育の賜物でしょうね。

 

残念なのは日本語が話せないということ。

テニスの大坂なおみ選手もそうですけど、せっかくお母様が日本人なんだから子供のころから教えておけばいいのにもったいないと思い。

特にヌートバー家に至ってはお父様も日本に留学していて日常会話なら問題なく話せそうな感じなのに。

米国では日本語なんかくその役にも立たないってことなのかなあ。

 

逆のパターンで言うと元ソフトバンクの真砂選手が中国代表におり。

こちらはご両親が中国籍とのこと。

真砂選手は中国語を話せないそうで、これももったいなあと。

 

中国代表には他にも日本でプレーした経験のある選手がいるようで。

人口の多さを考えると将来的には脅威ですが、日本野球の伝道者となってくれるといいですね。

 

ラグビーは緩すぎるとここで触れたことがありますがWBCのこのルールはちょうどいいんじゃないかと思います。

世界的にはマイナースポーツですから、今後の発展のためには良いことだと思います。

 

その一方で。

前評判的には番狂わせと言ってよい韓国のオーストラリア戦敗戦。

ヌートバー選手と同じカージナルスから韓国代表に加わったエドマン選手の盗塁死でゲームセットとなってしまい。

敗戦の一因として批判されてしまっているそうで。

「二度と代表に呼ばない」なんてコメントがあるそうで非常に残念です。

まだ敗退が決まったわけでもないのにモチベーションに影響がないと良いのですが。

 

サインが出ていたのか不明ですが、作戦通りならそもそも責を負わないと思いますし、バッターがバントの構えをしていたのも謎です。

空振りをして盗塁のアシストをすべきだって意見も理解できますが、そもそも普通に構えているだけで可能性としてスイングが有り得るわけです。

しかもセーフティーバントっぽい仕草をしているというか一塁方向に身体が流れているんですよね。

 

つまりキャッチャーはスイングの可能性が無いので一歩前に出て捕球できますし、本来送球の邪魔になる左打者が自分から避けてくれているような状況で。

ランナーではなく寧ろキャッチャーのアシストをしているのではとさえ思えてきます。

僕もキャッチャーの経験がありますが、やはり左打者の時って投げづらいんですけど。

 

悠々アウトのタイミングだったわけではないし、少なくともバッターに工夫があればセーフになる盗塁だったんじゃないかなあ。

それに他の人が多く指摘しているように他の選手のガッツポーズ時にタッチされてアウトにされているボーンヘッドの方が責められるべきで。

しかもここでリプレー検証のチャレンジ失敗しているから最後の盗塁死の時に使えないって、二重のミスなわけで。

 

「呼ばない」と言ってますが、事実としては「呼ばれてももう行かない」ってことでしょうね。

エドマン選手、ちょっと可哀そうです。

 

話は飛びますが、僕はベースボールキャップ好きでいくつも保有しています。

その中にWBCモデルがいくつか。

 

まずはこれ。

 

言わずもがなですが日本代表です。

今は頭文字の「J」だけですが、昔はこのように「Japan」表記でした。

調べてみるとこれは2006年の第一回のときのモデルだそうで。

この時だけNew Era製だということです。

 

ただこれは本来のモデルではなく、Championと刻まれてますから大会後に発売された記念モデルということみたいです。

つばのところにゴミが付いていると思ったんですが、虫食いみたいな穴でした。

殆ど被ったことないのに・・・。

 

後頭部にはWBCのロゴも入っています。

 

保有している各国代表のモデルは以下の三カ国のものも。

 

手前から時計回りにオランダ、パナマ、ベネズエラですね。

日本を含めた四カ国とも今大会に出場しています。

野球では強豪国と言って良いんでしょうね。

 

この中ではパナマが結構好きというか。

色合い的にはそれこそ同大会の日本代表と同じ配色です。

こういう本体とつばの色が違うツートンカラーのキャップってデザイン的に好みで。

 

MLBのシンシナティレッズのものですが、これもお気に入りです。

 

異種目での二刀流として有名な、ディオン・サンダースも被っていたモデルですね。

そう言えばヌートバー選手はアメフト選手でも高レベルだったとか。

ポジションがどこか気になって調べてみるとクォーターバックだそうです。

 

圧倒的な個人能力があればこなせるランニングバックのボー・ジャクソンや、コーナーバックのディオンとは違ってクォーターバックの二刀流は難しいみたいですね。

勝敗に直結するポジションですし、オフェンス全体のことを分かっていないといけないという意味では他の競技の練習や試合のためにチームを離れることはできないでしょうし。

 

ちなみにこのキャップは日本で被っているとほぼ例外なく広島東洋カープのものだと間違われます。

機内でCAさんに言われたり、直近だと松山のガールズバーで女の子に言われました。

ちなみにこの横長のCは智弁学園や中央大学もロゴとして採用しており、よく見ても違いが判別できないという・・・。

 

それはさておき、これは最近も被っているせいか綺麗なフォルムですねw。

ってか、他のが型崩れし過ぎだなあ・・・。

 

ツートンという意味ではこんなのもあります。

 

フィリーズとアストロズのものですが、いつ頃使われていたデザインなんでしょうかね?

このほかにもキャップはいくつもありますが、それらはまた別の機会に。

 

さて日常のお話を。

昨日も今日もぽかぽかのお天気。

ジョギング時の服装はTシャツに短パンでございました。

 

ランチはバーガーキングの2コ得と

 

松屋のソース焼きカツ丼でございました。

 

どちらも割引を考慮するとワンコイン(以下)。

有難いことです。