さて三連休を振り返っておきましょう。

 

成人の日が可変になったのはいつからでしょうか?

年始の休みボケの時期にすぐに三連休があるのは有難いかもしれませんね。

今年に関して言えばうちの会社は木・金の二日間出社で三連休。

常時ならここを休みにして年末から海外に行っていたパターンかもしれません。

 

初日の土曜日はラグビー観戦。

母と行った初回、上の大甥といった二回目に続いて、三回目は義姪と大甥の兄弟との4人連れ。

 

過去二戦と同じく東京サントリーサンゴリアスのホームゲームということで子供たちにユニホームを着せて。

 

毎回配るのかと思っていたのですが、このユニホームは初戦だけ。

二戦目は缶ビールで、三戦目のこの日は抽選券(4人揃って外れでしたw)でした。

 

当然と言うかルールも試合展開も分かるわけではないですが、まあ騙し騙しで楽しんでもらえた感じですかね。

大甥だけでなく義姪もねw。

 

ルールという意味ではこの日初めて耳にしたフィフティトゥエンティトゥ(50:22)。

まあ何となくそういうことなんだろうなと思っていた通りのルールでしたが、これまで知りませんでした。

昨シーズンから導入されたようなので日本で開催されたW杯でもなかったルールのようで一安心です。

でも、今シーズン観戦した過去二戦でも無かったような?

 

個人的には歓迎すべきルールのように思いますが、やはりキックの名手がいてこそ有効な手段なわけで。

そういう意味では試合相手であるキャノンの選手が入場した時に南ア代表SHのデクラークがいることを知り。

日本のチームに入っていたのは知っていましたが、所属はキャノンだったんですね。

で、正にその名手であるデクラークのキックでこの50:22が成立したと思います。

 

僕がプレーしていた高校生の時から30年が経っています。

この間になかなか多くのルール変更があったように思います。

トライが4点→5点になったのは諸手を挙げて賛成です。

それからペナルティキックをタッチに蹴り出した際にマイボールのラインアウトでゲーム再開というのも全く異論はありません。

 

その一方で、個人的には残念な変更も。

現代の人には信じられないかもしれませんが、僕がプレーしていたころは選手の交代が基本的に認められていませんでした。

レフリー(もしくはドクター?)が負傷でプレー続行不可能と判断した時のみ交代が認められていたわけです。

 

調子が悪そうとか、あいつは前半走りまくって疲れているから後半は別の選手を・・・、なんてことはできなかったんです。

つまり、前半でお役御免なブラボー長友とか、本当は一試合通して観たかった三笘みたいな選手起用ができなかったことになります。

例えがサッカーですみませんw。

であればこそ、スタメンに選ばれるのは最高の栄誉でしたし、基本的にはハーフタイムしか監督からの指示が伝えられないチームにおいてキャプテンが重要な役割を担っていたわけです。

 

そして過去二戦も含めてですが、スクラムの機会が本当に少なくなった気がします。

尤もレベルが違いますからノックオンやスローフォワードというスクラム対象になる軽微な反則が高校生より少ないでしょうし、単純に社会人のレベル自体も当時より上がっていると思います。

しかし、それにしたってねえ。

 

昔はスクラムを組んでは潰れての繰り返しで、下手したら10回近く組み直しているようなケースもあったように思います。

ところが最近はたった一回でコラプシングの反則を取る有様。

安全面ではその方がいいんでしょうが、でもねえ。

プロップを務めていた人間からすると残念なことこの上ないです。

 

そして中日の昨日。

昼間はジョギングをしたくらいであとは飲んだくれ。

 

ダウンタウンDXなんか観ながらね。

十二支と血液型を組み合わせた運勢チェックで何と第3位。

 

当たり前ですが12x4で48通りの内の3位ですからなかなかなもんです。

特段占いを信じているわけでもないですけど、悪いよりは良い方がいいのは当たり前で。

 

一緒に鑑賞していた愛犬です。

 

この占いの結果で気分良くということでもないつもりですが、頃よく酔っぱらって宮古そばを自作。

 

せっかく健康運も悪くないのに、こりゃダメですね。

 

そして最終日の今日。

昼過ぎに普通にジョギングし始めたんですが、そう言えば成人の日当日だったなと思いだし。

ほぼ30年前に僕も行った会場の市役所付近を走るコースに変更。

その間の道中も含めて晴れ着の新成人女性を見て目の保養に。

男はどうでもいいですw。

 

成人の日当日に雪が降って往生しているケースを見ることが多い気がするんですが、気のせいでしょうか?

いずれにしても今年は天候も恵まれて何よりでございました。

 

Go to Eatの有効期限が迫っているので母を連れ出して、15時にランチ兼ディナーをこちらで。

 

系列店には行ったことあるんですが、そちらは現在カレー屋さんになってしまったみたいです。

 

いただいたのは340gのランチステーキ。

 

まあ柔らかくてとろける~、なんて肉ではないですけど、寧ろ噛み応えのある肉の方が好きな僕としてはアリだと思います。

これもそうですが母が頼んだ日替わりランチは税込み1,100円。

ライスとスープが食べ放題ですからコスパは良いんじゃないかと思います。

 

自作ステーキ丼なんか作ってみました。

 

別にサラダなんかを頼んで、会計を調整して3千円超え。

チケットを3枚使うことができました。

 

これでもまだ1万円以上残っているんですよね。

多分同じ思いしている人が多いと思うんですけど、有効期限の延長を真剣に考えてほしいんですが。

コロナやインフルエンザが流行する極寒期をむしろ避けるような政策を考え付かないものですかね?

頭悪いなあ。