一昨日のことですが。
歯医者さんに夕方詰め物を入れる予約をしていて。
夕方でしたが、昼からその歯医者さんの入っているスーパーに移動してフードコートで仕事をすることに。
ジョギングを終えてのランチはサブウェイで期間限定のチリコンカンを。
何か久しぶりですね。
単品でほぼワンコインでしたが、野菜を増量しましたのでそこそこのボリューム。
たまにはいいかもしれませんね。
僕はパンをトーストしてもらったんですが、直ぐ後に並んでいた女性が同じチリコンカンでトーストを依頼すると、このメニューはトーストしない方がお勧めなんです、って・・・。
最初の注文時の対応は別の店員でしたが、でも僕が同じメニューでトーストしたことは分かっているはずで。
どうやら外国人の店員のようですが、良くも悪くも正直者ってことなんでしょうか??
空気を読む人ならそう思っていても言わないと思うんですけどねw。
それにプラスしてマクドナルドのアイスコーヒーとチキンクリスプをモバイルオーダーで。
こういうフードコートだと複数のお店の商品が同時に食べられていいですよね。
サブウェイのサンドイッチもお得と思いますが、マックに至ってはこの二つで230円。
一消費者としてはもちろん嬉しいんですけど、やはり日本の物価って異常なんでしょうね。
まあ給料が上がっていないんですからモノの値段が上がっても困るんですけど。
それに円貨ベースでは気付かないかもしれませんが、円安が続いているこの状況では外貨ベースだとさらに格安なわけで。
この国は本当にどうなっちゃうんでしょうね?
そんな格安感をより感じさせたのは先日のAmazonのプライムセール。
1万円以上買うとポイント還元率が上がるというのもあって、どうしても欲しいという感じでもなかったFire 8をほぼ5千円で購入。
早速届いたので先日の富士登山でも活躍したFire 7と比較。
画像は鑑賞したばかりの『糸』です。
まあ画面のサイズが違うのは当たり前ですが、綺麗さという意味ではどうなんでしょうね。
8の方が白っぽい色味に見えます。
僕が7で不満だったのは画面の反射。
僕の使い方としては旅先の車内でっていうのが多いんですが、暗い場所だと画面の反射がきつくてほぼ自分の顔を見ているような状態になることが有り。
それが改善されているのか調べたかったんですがよく分かりませんでした。
これは実際の旅先で確認することにしましょう。
で、意外だったのは普通のタブレット端末としてちゃんと使えそうだという事。
あくまでFire 7の置き換えのつもりだったんですが、現在保有しているiPad miniより動作が軽いという事。
このiPad miniは第二世代ですから調べてみると発売は2013年。
もう9年も経つんですから、そりゃそうか。
最新のiOSアップデート対象から外されて久しいですが、ここ数か月で何かとくにもっさりするように感じていて。
だから尚更なんでしょうけど、Fire 7のと言うよりはこのiPad miniの置き換えとしてFire 8HDは十分に活躍してくれそうな印象です。
僕がiPadで不便に感じていたのが、Tverが観られなくなったことで。
ですからこのFire 8HDで観られればいいなと思ったんですが標準ではダメみたいですね。
推奨されていないGoogle Playを通してという裏技的な使い方をしないといけない模様。
元々iPhone使いの僕としてはGoogleのアプリに特に思い入れはなく。
Tverのためだけに危ない橋を渡るのは止めておきましょう。
というか、TverはFire TV Stickではアプリが存在しているわけで。
タブレットでも観られるようにアプリを配信してくれればそれでいいんですけど、何か不都合があるのかな??
話は物価のことに戻りますが、このFire 8HDは通常時の販売価格が約1万円。
調べてみるとアメリカでは105$とのことですから、今のレートだと1万5千円くらいするんですよね。
それがセールとは言え5千円で買えてしまうって・・・。
iPhoneの様に価格調整が今後入るかもしれませんから、良いタイミングだったかもしれません。
関係無いですが今日届いたPayPayカード。
番号の記載が無いって新鮮な気もしますが、カードの刻印をそのまま伝票に刷り込む(?)ような前時代的な店舗はもう皆無でしょうに。
もっと早くこういう動きがあっても良かったような。



