早いもので今日から二月。
当たり前ですが一月より日数が少ないわけですからより早く感じるんでしょうね。
最近知ったドライジャニュアリーという言葉。
年末というかクリスマス休暇で酷使した胃腸ってかむしろ肝臓を休めるためにアルコールを一月の間抜くという健康法(?)だそうで。
欧米は年が変わるとガラッと動き始めますから、それこそ元日からスタートができるんじゃないかと。
一方で日本はというと。
仕事での取引先とか、プライベートの忘年会がよほど多い人は別として、基本的には年が明けてからの酒量の方が多いのが普通かと。
特にコロナ渦においてはせいぜい身内と飲むくらいしかできないはずですから、なおさらその傾向が強いんじゃないかと。
これを抜きにしても元々一月は酒量を控えめにするつもりだったんですが、全然そうはならず。
ってなわけで、これを二月に実行しようと思い立ちこのタイトルにしてみました。
意思を固く持って完全断酒ということで頑張ってみます。
カラッカラのドライということで。
お酒を飲まないことをドライと表現するのは、今思えば初めて遭遇したのはインド旅行中。
レストランでもビールが飲めませんでした。
調べてみるとドライジャニュアリーというのはイギリス発祥の習慣のようで。
お酒を飲まないことをドライと表現するのは英語圏ということではなくイギリス文化圏ということなのかもしれませんね。
インドも英連邦構成国ですから。
一年で最も短い二月にこれを行うというのも我ながらせこい気もしますがw、健康のためにはやらないよりはやった方がいいわけで。
前回400mlの全血献血をしたのでだいぶ開きましたが、そろそろ再開できます。
一度目から二度目にかけて数値の変化を観察できそうです。