三鷹市よりコロナワクチンの接種券が届きました。
本日発送予定で即日入手できましたのでまあ優秀なのではないでしょうか。
早速専用サイトにアクセスしてみましたが、残念ながら7/1と7/2は埋まっており。
最速で7/5となっており、とりあえず予約を済ませました。
実は今日の日中の時点で五輪ボランティアの辞退をほぼ決めかけておりました。
全ボランティアへのワクチン接種を政府が決めたとはいえ、遅きに失したという感じ。
僕の考えと同じと言うか、結局そう考えるしかない状況なわけですが、「一回接種で一時的な免疫をつけていただく」と丸川五輪担当大臣がコメントしたとのこと。
映像を観たわけではないですが、また他人事のような口調なんでしょうね。
四者会談とか五者会談に出席する日本側の三人の代表が全て女性ばかりという取ってつけたとしか言えない愚かな状態。
小池都知事は嫌いですが、まあ有能な人なんだと思います。
橋本組織委員長は有能とは思いませんが、五輪にかける情熱は並々ならぬものがあるでしょうし、一所懸命やっている感じも何となく伝わります。
そんな中で、この丸川珠代という女は何なんでしょう??
無能な事にも腹が立ちますが、文句しか言っていないような気が。
何でこんなのを五輪担当大臣に任命したんでしょうね?
自分でもビックリしたのはもう8年も前にこの女性三人について僕がコメントしていたこと。
揃って都知事の有力候補だったんですね。
もちろん批判はあるでしょうけれども、個人的には無償でボランティア奉仕をする人たちに優先してワクチン接種を進めるべきだったと思います。
二回接種完了して十分に抗体獲得できるスケジュールでね。
昨年の統計で日本の高齢者の数は3,617万人。
五輪ボランティアは辞退が無かったとすると8万人だったと思います。
割合にして僅か0.2%で、ここを優先することにそれほど目くじらを立てなくてもと思うんですよね。
ワクチン接種を目的にボランティア希望がわらわらと出てくるようじゃダメですけど、もともと昨年の大会に活動できるように早々にボランティアは決定していたわけですから。
僕自身の話に戻りますが。
7/5接種となると以前に自身で設定したタイムリミットという事になります。
もっとも10日で抗体が獲得できるかというのは色々調べても諸説あるようでよく分かりません。
まあ個人差もあるでしょうけどね。
遅きに失したボランティア用に提供されたワクチンを打てば若干日数的にマシなのかもしれませんが、そのためだけに都心(確か場所は都庁だったかと)に行くのもそれはそれでリスクがあるわけで、地元で打った方がマシです。
それに、モデルナよりファイザーの方が良いんじゃないかなって思いも漠然とあり。
丸腰で戦場に臨むはずだったのが、ひのきのぼうを装備できたくらいのイメージでしょうか・・・w。
今日の内にボランティア辞退を決断して、その上でワクチンは落ち着いてから打とうと思いかけていたんですが、これでまた悩まないといけないですね。
接種券が意外に早く届いてしまった(近隣自治体と比べて優れており、ここは評価したいと思います)ことで、逆に悩む結果となってしまいました。