ホテルに到着しました。
敢えて牛というタイトルにして特に何も無い内容でアップしたのはここへの伏線。
実は昨日、またまた(?)U-NEXTに入会して。
目的はNHKオンデマンドの無料視聴。
物理的にはメールアドレスが違えば(クレジットカード名義も?)何度でも繰り返すことが出来そうですが、後で揉めるのも嫌ですしね。
同居している母親にお願いして入会してもらいました。
目的は昨年末から何度か見逃してしまっている『麒麟がくる』。
どこまで観たか定かでは無かったんですが、何となく第37回の「信長公と蘭奢待」から再視聴。
観終わってから多分被っているという感覚はありますが、まあでもアリでしょう。
芦田愛菜演じるガラシャの記憶がほぼないので、こんなところでしょう。
昨晩は一気に4話観て。
信長の野望で初めて知った「古天名平蜘蛛」。
信長の手に渡るのが嫌でこの茶釜もろとも爆死したっていうのをずーっと信じていましたが、真実はどうなんでしょうね??
この(高が?)茶釜が信長と光秀の確執の根源っていうのは面白い解釈かも知れません。
これからのフィナーレに向かってやっと僕にも麒麟が来た感じです。
今晩は酒を飲むことが確定していたのでどうしようかと思っていたのですが、意外にそれほど酔っていません。
この後続けて観てみようと思っています。
先日のワイドナショーで立川志らく司会の『グッドラック』の後釜がお笑いコンビ麒麟の川島という話が出て。
その前からネットニュースにも出ていましたが、「麒麟が来る」と。
まあ言い得て妙だと思いますが、そう思うのは最初にそう言い始めた人に対してだけのことで。
それが志らく師匠だったんだかどうだか。
ちょうど一週前の『水曜日のダウンタウン』。
神回という話が一部でありますが、後半のクイズは確かに面白かったと思います。
結果的にということもあるでしょうが、男女とも回答者陣は素晴らしい人選だったように思います。
浜ちゃんが仕切ることが多いですが、彼の天然っぷりと言うか老いを笑いに変えるという意味では回答者に置く方が良く。
それをうまく切り盛りしていた川島は確かに腕があるわけで。
在宅勤務とは言え朝からTVを観るわけにもいきませんが、新番組も楽しみかもしれません。
話は飛びますが、今日はホテルまでの道中に過去の勤務地など懐かしい場所を歩きました。
まだ数年ですが、結構見てくれが変わっていますね。
今となっては利用していないので利便性に疑問符と言うか、むしろ無駄なコストをかけているようにも感じられるわけですが、これは部外者の意見なんでしょうか。
さあ、麒麟を観ましょうかね。