昨日に続いて訃報です。

 

今日、以前に勤めていた会社の同僚から別の同僚が癌で亡くなったとの報告を受けました。

僕よりは年上ですが、まだ50歳前後のはず。

人生100年時代からすれば半分なわけで。

早過ぎますね。

 

実は彼女とはあまり交流がありませんでした。

と言いますのも、当時から長期休養が多く。

あまりコミュニケーションがある職場ではありませんでしたので、不思議に思いつつもその理由については暫く知り得ず。

後から聞いて、ああ大変なんだなと思ったものです。

 

そういう状態でしたから、当時から結構重い病状だと聞いておりました。

それを知ってからだったと思いますが、一度忘年会だったか会社全体の飲み会で臨席となりそこそこ楽しく話し合えたのを懐かしく思い出してます。

もちろん闘病中ですからそういうわけにはいかなかったでしょうが、もっとお酒を酌み交わす機会があったらなあ、と残念でなりません。

 

僕も社会人になってもう20年超ですから、過去にお世話になったり、そうでなくても面識のある年長の元同僚が亡くなっているケースはそれなりにあると思います。

ですが、転職を繰り返しているせいもあって以前の職場のことはもう分からず。

一つの会社については定期的にOB会を開いているのでそこで知ることが出来そうですが。

 

明確に認識できるケースとしてはお通夜に参列した前回と今回の2例だけかと思います。

年齢的にこれから増えていくでしょうし、場合によっては自分より年下のケースなんかも出てくるかと。

コロナのせいで健康診断を自重してますが、先日のおぎやはぎの小木さんのケースもありますし、定期的な検査は必要ですね。

 

最後になりましたが、彼女のご冥福をお祈りしたいと思います。