昨日は酒田でしたので最上川沿いを走ります。

 

五月雨を 集めて早し 最上川

ってな句が頭に浮かびます。

雨こそ降ってませんが、今は五月です。

 

以前に食べた焼きそば屋さんです。

 

これも二度目ですね。

 

鳥海山を望んで。

 

橋を渡るのも大変です。

 

最上川東岸(北岸?)に入りペースアップ。

体調はそんなに良くない気もしますが快調に走れました。

久々の5分/km切りでございました。

 

最後は山居倉庫です。

 

仕事をさっさと終えてドライブです。

企図していなかったんですがたまたま最上川を遡上するようなコースでした。

 

途中で見つけて飛び込んだところにこの句碑。

 

そうそう、朝は思い出せませんでした(ダメですね)が芭蕉の句ですね。

 

ここは清川の関ですが、そこから取ったのか清河八郎記念館なるものが。

すぐ脇の神社に祭神としても祀られています。

 

正直「山師」としてのイメージしか無かったんですが、地元の名士なようで。

そうでなくても幕末には欠かせない人だったのかもしれません。

文武ともに優れた方でした。

 

直筆の手紙なんかが多く展示されてましたが、400円という入館料はちょっと高いかなあ。

 

道中立ち寄った道の駅が韓国チックなのはなぜでしょ?

 

大きく屈曲した最上川です。

 

今日の目的地は次年子の七兵衛そば。

先日のケンミンショーで放映されていて気になってました。

想定内ではありますが、平日の昼過ぎだというのにこの混みようです。

 

番号札は75番でしたが、入店まで45分くらいの待ちでした。

 

おかわりの方が優先とかで、店内に入ってもしばらく待たされます。

突き出しを食べながら待ちます。

 
そばはこんな感じ。
 
平均三杯らしいですが、頑張って倍の六杯を平らげました。
 
正直気持ち悪いです・・・。
味の方はコシも強くて大満足です。
 
店を出る二時近くには行列が無くなっていましたのでご参考に。
 
往きに気になっていた最上川さみだれ大堰に。
川面の魚が見られるとかで階下に。
 
ちょっと拍子抜けでしたがw。
 
でもわざわざ開けてもらって感謝です。
 
少し早いですが庄内空港に到着です。 
 
中もですが外観もなかなかのショボさです。
 
時間に余裕があるので着陸の写真を。 

 

同じ機体で折り返しでした。

 

ゲート前でPCを叩きながらテレビを観ていると。

どうやら今日訪れた清川の関はどうやらまだオープン間もないようです。

観光客がたくさん訪れるといいですね。

 

ちなみにタイトルの次年子とは、そばを食した地域のこと。

雪深い奥地なので年の瀬に生まれた子供の出生届けが年明けてからになってしまうからだそうです。