昨日は残念なことがいろいろと。
 
まずはモンキーパンチさんの訃報でしょうか。
実はルパン三世のアニメはそれほど好きで観たわけではないんですよね。
ルパンをはじめ個性豊かなキャラは好きでしたが。

峰不二子なんて未だに女性の理想的なプロポーションを語るときに話題に上るわけで。
体型で言うと、ルパンの足首の細さも有名でしょうか。
 
もとは結構ブラックな漫画なんですよね。
それがアニメ化して国民に愛されるようになったのはサザエさんと似たような感じなんでしょうか。
 
亡くなったという意味では競走馬が二頭ですか。
現役バリバリのシャケトラも残念ですが、やはりヒシアマゾンの方が思い入れは大きいですね。
牝馬は牝馬限定路線というのが当たり前だった時代に果敢に牡馬に挑戦してしかも馬券に絡むという、僕が競馬を始めてからに限れば最初の「女傑」と言っていい馬だったかと。
牡馬相手にG1は勝てませんでしたが、その後に続くエアグルーヴとか先日亡くなったウオッカやジェンティルドンナに先鞭をつける活躍だったと思います。
 
女傑と言えば現役のアーモンドアイ。
凱旋門賞回避が発表されました。
まあ距離もコースも向いていないと思いますし、それによる結論ならいいのですが今日のスポニチによると他の思惑もあるようで。

黒幕(?)はノーザンファームだとの記事でした。
同じくノーザンファーム生産の二冠濃厚なサートゥルナーリアの方を挑戦させる決断をしたんじゃないかとのこと。
単純に考えて二頭出しの方が確率も高まると思いますし、そんな判断になるかなあ??
 
しかしこの両馬はノーザンファーム産でありながらサンデーレーシング所属ではないんですよね。
サンデーレーシングならノーザンファーム直属ですから、生産者の意向が色濃く反映するのは理解できますけど。
キャロットはだいぶノーザンファーム色が強いと言えますが、シルクってそんなんだったかなあと思って調べてみると現代表が吉田勝己氏の女婿なんですってね。
もうゴリゴリですやんw。
兄さんの方は何かパッとしないし、次男でありながら勝己氏の方が正統後継者みたいな感じになっちゃってますね。
 
で凱旋門賞の行われるフランスでは悲劇が。
まだ記憶も新しいノートルダム大聖堂が焼け落ちるって・・・。
残念でなりません。
まあ今思えば行っておいてよかったってことになりますが。
 
最後は桜です。
これが一昨日で

これが今朝。

ここ数日暖かいですから一気に散っちゃった感じですかね。
名残惜しいですが、また来年の楽しみですね。

自然の摂理で仕方ないものもありますが、残念なことが多い一日でした。