何か昨日は体調不良で。
その日の内にまとめたかったんですが、その気力も無く朝を迎えてしまいました。
早めに振り返っておきましょう。
今朝と同じく、昨晩も古仁屋で5時過ぎに目覚めます。
支度を整えて、生間行きの便に乗り込みます。
透明度が高いですね。
生間港に到着です。
約15キロでしたが、全く止まらずにこの距離を走ったのは久々かもしれません。
ジョギングコースについては後でまとめたいと思いますが、まあ一択しかありません。
上の写真で写っているお店で黒糖とかぼちゃと島らっきょとミニトマトを買いました。
待合室のポスターにちょうど今日開催されるというカツオ祭りの情報が。
古仁屋から海上タクシーが出ているとのことでしたが、そもそも芝港ってのは何処なのかと地図を見るとまさにいま居る加計呂麻島の北の方と分かりました。
待合室にはレンタル電動自転車があって4時間で800円とか。
もともと乗る予定だった11時のフェリーを一本遅らせて14:40のにして行ってみようと思いかけたのですが、祭りの始まるのが14時からということで殆ど何もできないだろうと諦めました。
船上?からカツオを浜にぶん投げるみたいですが、まあ僕がゲットしても始末できないですしね。
さよなら、加計呂麻。
古仁屋について海中を観察できる船の予約を。
5分ほどで出発する11時半のも乗れるとのことでしたが、着替えたいので予定通り次の13時半のものに。
着替えた後に昼食を摂ろうと街を歩いているとこんな張り紙が。
足湯かと思ったら水槽でしたが、南国ですね。
ファミマで買ったアイスとチューハイを慌てて流し込んで乗船です。
船内はこんな感じ。
ビーサンが壊れました。
不思議というか当然なのか、両足がほぼ同時に逝ってしまいました。
去年のアジア旅行のときにも壊れて、母が持っていた絆創膏で補強したのを思い出します。
100均で買った割には重宝してます。
帰宅したら三代目を買うことにしましょう。
僕以外は家族連れが波打ち際で戯れているだけでしたから浮いていたかもしれませんが。
でもここは潜って正解でした。
200mくらい沖の方に行っただけで魚がたくさんいます。
しかもまだまだ足のつく水深ですから泳げなくても大丈夫です。
さっき乗ったばかりの遊覧船はまあ値段相応(2500円)かなと思いましたが、ここに来れば全く不要と言っていいかも。
もちろん小さい子供には無理ですし、そういう乗船客が多かったと思いますが。
無料のシャワーもあってお勧めです。
展望台を二つほど。
日の入りを調べて1時間ほど仮眠です。
何か眠いというかボーッとしてしまいます。
飲みに繰り出そうと思っていたんですが、全く元気がありません。
酒はともかく、食欲もまるで無いのはどういうことでしょう??
しばらく横になってましたが改善する気配もなく。
悩んだんですが栄養は摂った方がいいだろうと食べるだけでもしようと車を出ます。
悩んだ挙句食堂兼居酒屋みたいなところで魚フライ定食を。
港ですから肉より魚だろうと。
で、この体調だとナマモノは止めておこうと消去法ですね。
結果からいうと失敗かなあ。
味はともかく950円というのは高いんじゃないかと。
千円渡して50円のお釣りなのに驚いてしまいました。
というのは750円だと思って注文してたんですよね。
壁に貼ってあるお品書きを見たら間違ってませんでした・・・。
車に戻りますが何の気力もなく。
かと言ってこの狭い車中で直ぐに眠りに落ちられるわけでもなく。
改めて思うとこの環境でも苦もなく寝られてしまうというのは多分に酒の力が強いんだと今更ながら思いました。