二次募集というか、一次募集で当選しなかった会員用の先行受付。
開始から30分以上経過した10時過ぎになってやっと電話が繋がりました。

結局一次選考を通った馬の中から選ぶことに。
昨日書いた高馬というのはダンスファンタジアの15。
藤沢先生のところに入るわけで期待はできるんですが、母の戦績がどうも気に食わなく。
G3を勝った4戦3勝というところまではほぼ完ぺきなんですが、それ以降25戦も勝てなかったっていうのがどうもね。
準OPへの降格もあったのに。

そんなわけで安馬のセンスオブアートの15の方を選びこれで無事取れました。

あまり人気もなさそうですし、二次募集まで残るのかな?
ワーキングプライドのときは最後の一口だったようなんですが。

一貫してSS系の種牡馬が付けられていますが、その中でもスピードに特化したキンシャサノキセキ産駒。
早めにデビューできれば桜花賞への夢も持てるんじゃないかと。
勝ち負け云々はともかく、この価格帯で桜花賞出走できたら御の字ですね。

今年亡くなったモハメド・アリ氏。
「キンシャサの奇跡」を父に持つ馬に当たりがあってもおかしくないですよね。
社台とサンデーで一頭ずつしか募集されていません。
どちらも一口40万円の牝馬ですが、選ぶんならセンスオブアートの方でしょう。

さて、夏の北海道行きを計画しましょうかね。