久しぶりに真面目な政治の話をしましょうか。
リーダーについてです。
まずは我が東京のリーダー、舛添。
腹立つんで呼び捨てにします。
何でこんな奴を選んだんですかね？？
良くない予感が的中しちゃいました。
まず高額な外遊費。
到着早々から良い仕事ができるように移動中に睡眠をちゃんと取る、という点については大賛成です。
であれば、ビジネスクラスでいいんじゃないの？
ファーストクラスは寧ろその移動時間も優雅に楽しむというイメージなわけで。
奴の言う通り「寝る」というのが最重要項目ならビジネスクラスの一択しかないと思います。
庶民の感覚が無いという意見もありますが、僕からすると寧ろその庶民感覚が出ちゃっているというか。
自腹じゃないしルールの範囲内で贅沢してやれ、ってな小市民そのものなわけで。
ここで何度か書いてますが、インボラUPGの有る無しで一喜一憂する僕の気持ちになれってんだ。
ホテルもいいところに泊まっているようですね。
欧米の所謂ホテルチェーンに泊まっていれば少なくともセキュリティー的に問題ないと思いますけど。
だいたいいつまで勤めるのかよく分からん知事なんかに金を使うより、中堅管理職とか、将来の幹部候補の若手都職員を海外派遣するなんてことに金を使った方がよっぽど都民のためになると思うんですが。
そしてほぼ毎週末に滞在する湯河原への別荘への公用車使用。
まあ厳密に言うと車使用そのものよりは運転手への手当てが発生していることが問題でしょうねえ。
それはともかく。
本当に仕事が捗る、若しくは心身ともに休まって英気を養えるなら毎週末湯河原に行くこと自体は何の問題も無いと思います。
それが公用車使用であってもね。
危機管理上の問題を言う人もいますが、あんな奴が一人東京に居たところで事態が好転するとも思えません。
奴も言っているように、初動をきちんとできる副知事的な人が都内に居るんならそれでいいんじゃないですかね。
僕が気に入らないのは、「もう公用車を使用して別荘に行かない」というのはともかく、「行く頻度も見直す」って言い出したこと。
あそこが一番仕事が捗るんじゃないのかよ？
自腹じゃ行きたくないってか。
小さい野郎ですねえ・・・。
そして、このアホよりもっとアホっぽいのがアメリカ大統領の有力候補になろうとは。
はい、トランプのおっさんです。
やっぱり「在留米軍の費用をすべて負担しろ」っていうのは、日本人にとってかなり過激な発言なわけで。
特に沖縄の人なんかはどう思っているのかなあ？？
ご存知の通り日本政府は反対意見もある中、高額な「思いやり予算」を米国に支払っているわけで。
公にならない金もそれ以上に有りそうな気もします。
いずれにせよ、かなりの金額を米国に納めているわけです。
もちろん純収支という意味で在日米軍の懐具合がどうなるのか知りませんが、仮にここだけ見てマイナスなんだとしても米国トータルとして安全保障的にプラスになっているのは言うまでもないわけです。
何も在日米軍は日本の防衛だけに存在しているのではなく、ここからアジア太平洋諸国に参戦できるわけですから。
あいつはそれを分かって言ってんのかなあ？？
まあ消去法ということになるのかもしれませんが、やはり常識人という意味ではヒラリーさんにそのまま民主党政治を継承してもらいたいもので。
トランプになったら日本も腹を括りましょう。
在日米軍には即時撤退してもらって。
もちろん日本の軍事力増強が必要になりますが、思いやり予算ほか米国に流れていたお金を遣えば収支はプラスでしょう。
専守防衛に専念すればいいですからね。
軍人（批判は置いといてこういう表現にします）の数は増やさないといけませんが、これも新たな雇用創出と考えることもできるわけで。
4-5万人も居る在日米軍関係者を養うアテはあいつにあるんでしょうか？
後で泣きついてきたって許さんからな。
で、大事なのは核武装。
米国の核の傘から出るわけですから粛々と進めさせてもらいますよ。
自分の意志で出ていくんじゃないですから、大義名分はあります。
訳の分からん危ない国がすぐ近くにあるんですからきっちりやらせてもらいますわ。
そして現アメリカ大統領のオバマさん。
さきほど、伊勢志摩サミットの後に現職アメリカ大統領として初めて広島に訪問することが決定したとか。
大英断だと思います。
任期終了間際でいろいろと強気に出られる立場なのかもしれませんが、所謂WASPとは違う彼は原爆に対していろいろ思いがあると思います。
どうせもう政権運営に大した影響はない（言い過ぎかな？）でしょうから、自身の言葉で感想を聞きたいもので。
このオバマ大統領広島訪問のニュースを発表した安倍総理に「謝罪を求めるのか」とアホみたいな質問が飛んでましたね。
そんなことをしたらどこかの蛮国と一緒ですよ。
総理がシカトしたのも当然です。
批判を恐れずに言いますが、広島の、というより一発目の原爆は戦争を終わらせるために必要だったという意見に無念ですが賛成です。
あれが無ければもっと酷いことになった可能性が高いんじゃないかと。
でもね。
長崎の二発目は完全に余計ですよ。
もう少し日本政府の出方を待っていてくれれば・・・、と切に思いますね。
ここについては当事者である米国人も同意してほしいなあ。
謝罪とは違うけど、ここは同じ人間として分かってくれないと。
もし二発目が無かったら戦争終結はもっと長引いていて、終戦への貢献度低下から米国の覇権は生まれていなかった、と考える人もいるかもしれませんけどね。
まあ、人命を何とも思わないアホな思想だとは思いますが。
とにかく。
我々愚民は優秀なリーダーに率いられたいものです。
リーダーについてです。
まずは我が東京のリーダー、舛添。
腹立つんで呼び捨てにします。
何でこんな奴を選んだんですかね？？
良くない予感が的中しちゃいました。
まず高額な外遊費。
到着早々から良い仕事ができるように移動中に睡眠をちゃんと取る、という点については大賛成です。
であれば、ビジネスクラスでいいんじゃないの？
ファーストクラスは寧ろその移動時間も優雅に楽しむというイメージなわけで。
奴の言う通り「寝る」というのが最重要項目ならビジネスクラスの一択しかないと思います。
庶民の感覚が無いという意見もありますが、僕からすると寧ろその庶民感覚が出ちゃっているというか。
自腹じゃないしルールの範囲内で贅沢してやれ、ってな小市民そのものなわけで。
ここで何度か書いてますが、インボラUPGの有る無しで一喜一憂する僕の気持ちになれってんだ。
ホテルもいいところに泊まっているようですね。
欧米の所謂ホテルチェーンに泊まっていれば少なくともセキュリティー的に問題ないと思いますけど。
だいたいいつまで勤めるのかよく分からん知事なんかに金を使うより、中堅管理職とか、将来の幹部候補の若手都職員を海外派遣するなんてことに金を使った方がよっぽど都民のためになると思うんですが。
そしてほぼ毎週末に滞在する湯河原への別荘への公用車使用。
まあ厳密に言うと車使用そのものよりは運転手への手当てが発生していることが問題でしょうねえ。
それはともかく。
本当に仕事が捗る、若しくは心身ともに休まって英気を養えるなら毎週末湯河原に行くこと自体は何の問題も無いと思います。
それが公用車使用であってもね。
危機管理上の問題を言う人もいますが、あんな奴が一人東京に居たところで事態が好転するとも思えません。
奴も言っているように、初動をきちんとできる副知事的な人が都内に居るんならそれでいいんじゃないですかね。
僕が気に入らないのは、「もう公用車を使用して別荘に行かない」というのはともかく、「行く頻度も見直す」って言い出したこと。
あそこが一番仕事が捗るんじゃないのかよ？
自腹じゃ行きたくないってか。
小さい野郎ですねえ・・・。
そして、このアホよりもっとアホっぽいのがアメリカ大統領の有力候補になろうとは。
はい、トランプのおっさんです。
やっぱり「在留米軍の費用をすべて負担しろ」っていうのは、日本人にとってかなり過激な発言なわけで。
特に沖縄の人なんかはどう思っているのかなあ？？
ご存知の通り日本政府は反対意見もある中、高額な「思いやり予算」を米国に支払っているわけで。
公にならない金もそれ以上に有りそうな気もします。
いずれにせよ、かなりの金額を米国に納めているわけです。
もちろん純収支という意味で在日米軍の懐具合がどうなるのか知りませんが、仮にここだけ見てマイナスなんだとしても米国トータルとして安全保障的にプラスになっているのは言うまでもないわけです。
何も在日米軍は日本の防衛だけに存在しているのではなく、ここからアジア太平洋諸国に参戦できるわけですから。
あいつはそれを分かって言ってんのかなあ？？
まあ消去法ということになるのかもしれませんが、やはり常識人という意味ではヒラリーさんにそのまま民主党政治を継承してもらいたいもので。
トランプになったら日本も腹を括りましょう。
在日米軍には即時撤退してもらって。
もちろん日本の軍事力増強が必要になりますが、思いやり予算ほか米国に流れていたお金を遣えば収支はプラスでしょう。
専守防衛に専念すればいいですからね。
軍人（批判は置いといてこういう表現にします）の数は増やさないといけませんが、これも新たな雇用創出と考えることもできるわけで。
4-5万人も居る在日米軍関係者を養うアテはあいつにあるんでしょうか？
後で泣きついてきたって許さんからな。
で、大事なのは核武装。
米国の核の傘から出るわけですから粛々と進めさせてもらいますよ。
自分の意志で出ていくんじゃないですから、大義名分はあります。
訳の分からん危ない国がすぐ近くにあるんですからきっちりやらせてもらいますわ。
そして現アメリカ大統領のオバマさん。
さきほど、伊勢志摩サミットの後に現職アメリカ大統領として初めて広島に訪問することが決定したとか。
大英断だと思います。
任期終了間際でいろいろと強気に出られる立場なのかもしれませんが、所謂WASPとは違う彼は原爆に対していろいろ思いがあると思います。
どうせもう政権運営に大した影響はない（言い過ぎかな？）でしょうから、自身の言葉で感想を聞きたいもので。
このオバマ大統領広島訪問のニュースを発表した安倍総理に「謝罪を求めるのか」とアホみたいな質問が飛んでましたね。
そんなことをしたらどこかの蛮国と一緒ですよ。
総理がシカトしたのも当然です。
批判を恐れずに言いますが、広島の、というより一発目の原爆は戦争を終わらせるために必要だったという意見に無念ですが賛成です。
あれが無ければもっと酷いことになった可能性が高いんじゃないかと。
でもね。
長崎の二発目は完全に余計ですよ。
もう少し日本政府の出方を待っていてくれれば・・・、と切に思いますね。
ここについては当事者である米国人も同意してほしいなあ。
謝罪とは違うけど、ここは同じ人間として分かってくれないと。
もし二発目が無かったら戦争終結はもっと長引いていて、終戦への貢献度低下から米国の覇権は生まれていなかった、と考える人もいるかもしれませんけどね。
まあ、人命を何とも思わないアホな思想だとは思いますが。
とにかく。
我々愚民は優秀なリーダーに率いられたいものです。