12月10日(水)、釣友のお誘いで、久し振りにエリアトラウトに行って来ました。

 

 今回訪れたのは、大物ばかりが泳いでいる “408Club”

 

 

 このポンドには、10年位前に1度だけ来た事がありますが、渋かった記憶しかありません。

 

 どう攻めるのが正解なんでしょうね。

 イマイチ見えていませんが、まぁ~何とかなるでしょう・・・多分。

 

 そして当日、開門少し前に現場に着くと、既に釣友の○井さんの車が止まっています。

 しかし、運転席にはその姿が見当たりません。

 何処をうろついているのでしょう?・・・と不思議に思っていると、

 突然、後部座席で何かがモゾモゾと動き出します。

 不覚にも“ビクッ”と驚いてしまいました。

 

 すると、後部座席のドアがゆっくり開き、寝起きの○井さんが現れました。

 早めに着いたので、リアシートで仮眠していたそうです・・・

 

 ちょっとしたホラー体験でした(笑)

 

 そして、8時20分、管理人がやってきて、入り口の門がオープン。

 車で駐車スペースまで進み、釣りの準備をしてから、チケット販売窓口へ。

 販売まで少し時間があるので、管理人に状況を聞くと、

 昨日は10人入ったが、活性は低く、午前中は誰も釣れなかったとのこと。

 

 んん~、厳しそうですね・・・(汗)

 

 そんな状況だからなのか、今日の釣り客は、私達とルアーマン2人の計4人だけ。

 人が少ないとストレス無く釣りが出来るので、それはそれで有難い!

 

 で、チケットを購入したら、○井さんと私は水深のあるポイントへ!

 すると、ルアー2人組も同サイドへ。

 4人が等間隔で一列に並びます。

 そして、時刻は9時、管理人の「どうぞ始めて下さい!」の発声に合わせて一斉に釣り開始!

 

 通常、管釣りでは、シングルハンドのオーバーヘッドで楽しんでいますが、このポンドはバックスペースが無いため、今回はダブルハンドを持ち込み、スペイキャストで狙います。

 

 まずは、状況を把握するため、表層からボトムまで各レンジを探ります。

 

 この日は、晴れて、風も弱かったため、人にとっては過ごしやすい天候でしたが、

 鏡のようなフラットな水面は、魚をナーバスにします。

 積極的にフライやルアーを追わないでしょうね。

 

 

 そして、思った通り、釣り開始から2時間が経過しても、フライ組の○井さんと私にはまだアタリすら有りません。

 ルアー組の2人は3回のアタリがあったようですが、リアクションバイトのためフッキングが浅く、スッポ抜けとバラシで、まだ誰も魚をキャッチ出来ていません。

 

 “激渋”です。

 

 こんな時、魚は大概沈み気味なので、可能性があるとすれば“ボトム”

 そう考え、ボトムに狙いを定め、フライをトレースしていきます。

 

 そして、風が吹き出し、それまでフラットだった水面にさざ波が立ち始めます。

 これは、チャンスです!

 

  

 

 その直後、やっと、“ゴゴン”とアタリが!

 キタ――(゚∀゚)――!!

 

 掛かった魚は、俊敏性は無いですが、重量感のあるトルクフルな引きを見せてくれます。

 

 上ってきたのは、体高のあるロックトラウト(ニジマス×イワナ)!

 

 

 イワナの血が混ざっているだけあって、ニジマスより精悍な顔付きをしています。

 

 

 サイズは50cm位、このポンドでは中型サイズです。

 

 魚をリリースし、水面が波立っている内に、次の一匹を狙いに行きます。

 

 そして、30分程経った頃、再び“ゴン”とキマシタ――(゚∀゚)――!!

 

 引きからして、先程の魚より一回り大きそうです!

 しかし、この魚はファイト中にフックアウト・・・(涙)

 

 貴重な一匹をバラしたのは残念ですが、何度もC&Rされている管理釣り場では、摘まむような喰い方をする魚も多く、ある程度のバラシは仕方ありません。

 中禅寺湖などに住むワイルドな魚は、このような食べ方はしませんが・・・

 まぁ~、管理釣り場ならではの現象です。

 

 その後、また水面が凪になってしまったので、14時頃、遅めの昼食を取ります。

 カップラーメンで腹を満たしたら、直ぐに釣り再開。

 

 

 そして、再びさざ波が入ったタイミングで、キタ――(゚∀゚)――!!

 

 魚の引きを存分に楽しんでから、ランディング。

 

 上ってきたのは、1匹目と同サイズのロックトラウト!

 

 

 これまた、グラマラスな魚!

 

 

 その後、○井さんも、大型レインボー(ヤシオマス?)を無事Get!

 お見事です!

 

 

 そして、終了30分前に、本日4回目のアタリがあり、魚がヒット!

 このトルクフルな引きは、またロックだなと思っていましたが、

 水面付近に上って来た魚は、何だかマスっぽくないんですけど・・・

 

 鯉?

 

 ネットで掬い上げ、良く見ると・・・・

 

 

 髭がありません!

 ってことは真ブナ???

 真ブナにしてはデカ過ぎじゃないですか、優に40cmはありそうです。

 

 いや~しかし、フライでフナを釣ったのは初めてです(驚)

 

 そして、この魚をリリースしたところで、タイムアップ!

 

 ルアー組の2人も1匹づつキャッチしたみたいです。

 

 1日(9時~16時)やって、釣れたのは1、2匹/人。

 

 通常の管釣りの感覚で来ると、痛い目に合うでしょうね。

 ここは、シビアな状況の中、価値のある1匹を釣りたい!そう願うマニア向きのフィールドです。

 

 でも、凸らなくて良かった~(笑)

 

 

 では、また。