環境配慮型鉄部塗装システム。。。住宅地に立地する保育園
住宅地に立地する保育園の鉄部塗装をおこないました。
園児だけでなく、近隣住宅に配慮する塗装方法が必須でした。
完全水性の鉄部塗装システムについて、ご紹介します。
まずは、 塗料臭の問題ですね。
完全水性なので、超低臭です。
従来弱溶剤塗料と比較して、VOCガス 90%以上 カット しています。
塗装仕様は以下の通りです。。。
(1) 下地錆落し、洗浄
(2) 2液水性錆び止め、2回塗り、 HDM-3300
(3) 2液水性ウレタン樹脂、2回塗り、 HDM-5000
以上のように施工しています。
施工の手順をご紹介します 》》》
まずは、グラインダーにて錆落し。
細部や床の縞鋼板をジェットタガネで、錆や旧塗膜を取り除きます。
最後は、サンドペーパーにてサンディングします。
苔藻類が多いので水洗いにて洗い流しました。
●錆び止め塗り
1回目の塗装の様子です。
2回目の塗装の様子です。
ローラーにて塗装すると、被膜厚みが確保されやすいです。
錆び止め完了後の状況。
少し下地が透けていますが、顔料をあえて少なめにしている為で問題ありません。
1回目の塗装の様子。
2回目の塗装の様子。
ローラーを使うと膜厚が確保しやすいです。
完成の状況です。
保育所らしい、鮮やかなブルーです。
休日の作業も、クレーム無しです。
使用者への配慮だけでなく、近隣への配慮は、
施主様への大きなセールスポイントとなります。
環境や近隣への配慮は、最重要な施工者責任です。
トイレ清掃の時間短縮。。。ショッピングセンター便器での検証(2)
関西のショッピングセンターの公衆トイレでの社会実験のその2です。
便器の特殊ポリマー処理により清掃時間を短縮することを目的に社会実験しています。
今回は、洋式大便器の施工の様子をご紹介します。。。
作業は、閉店後の夜間におこないました。
施工の手順は。。。
溜まった水を取り除きます。
除菌洗浄剤にて汚れを取り除きます。
細かいキズは、耐水ペーパーにて調整します。
水洗いして洗剤を洗い流します。
再度、残留水を取り除き、仕上げの拭きあげをおこないます。
↑
除菌洗浄後の状況。
送風機やドライヤーを使って、水分を取り除きます。
放水口付近は特に注意が必要です。
陶器表面に特殊溶剤ポリマーを塗布します。
専用パッドでたっぷりと塗り延ばします。
最深部から手前へと、 また、 細かい細部の奥まで塗りこみます。
水洗にて汚れが流れきれていないのは、陶器表面の微細な凹凸が原因です。
薬品と水洗の成分が主な要因となり、陶器表面に汚れとなって堆積します。
処理後の陶器表面は、汚れが堆積し難い状況に・・・
現場の状況を把握して、真の ECO を実現することが重要です。
今後も、経過を検証します。
トイレ清掃の時間短縮。。。ショッピングセンター便器での検証(1)
関西のショッピングセンターの公衆トイレでの社会実験です。
便器の特殊ポリマー処理により清掃時間を短縮することを目的に社会実験しています。
使用頻度の多さや衛生管理の重要性により、清掃業務が過多になりすぎています。
効率的な衛生管理を考慮するうえで着目したのが便器のお掃除に掛かる時間でした。
便器の多さに加えて、現在使用しているバイオ洗剤が水洗の水流にて完全に流れきれていないのが現状。
堆積する洗剤成分は汚れを誘引していました。
便器のお掃除に掛かる時間を短縮できれば他のサービスに時間を費やせます。
今回は小便器(縦)と洋式大便器のすべてを特殊ポリマー加工し、成分堆積の無い洗浄方法をおこない、
清掃時間と衛生状況を、従来清掃と比較していきます。
作業は、閉店後の夜間におこないました。
作業の様子をご紹介します 。。。
現場に見合った洗浄液を現地にて調合しています。
余剰な添加剤を一切含まない、無色透明の洗浄剤を使用しています。
汚れだけを取り除くことを主眼にしています。
洗浄液塗布後、しばらく放置して
傷が付かない程度の腐食布で汚れを擦り取ります。
洗浄後の状況。
特殊ポリマー加工の前準備。
表面の細かいキズを耐水ペーパーにて調整します。
強制乾燥、表面をキレイに拭きあげます。
専用パッドにて、たっぷりと塗り拡げます。
特殊溶剤のポリマーにより、陶器表面の耐性と抗菌性能を格段に向上させます。
中側~外側へと、塗布していきます。
目皿部分も塗布します。
光沢があり、被膜硬度 = 9H という特殊ポリマーにより 陶器が保護されます。
尿堰や水垢が付き難く、お掃除しやすい状況をつくります。
小便器(縦)の特殊ポリマー加工後の状況
↓
放流口の廻りも水垢が堆積しています。
循環水や雨水などを使うことは ECO といわれていますが、
こんなところに悪影響が出ていることもありますね。
ほんとうの エコロジー を注意深く考えることが大切です。
見かけではなく最終段階までをトータルに提案することが重要です。
お掃除、メンテナンス方法も
安全、 衛生的、 効率的 でなければなりません。。。
社会実験の成果も後日掲載します。
公園地下駐車場の床タイル。。。防臭・防汚・再生、効果の検証
市立公園の地下駐車場のトイレ床モザイクタイルの臭いと汚れ対策について試験検証します。
女子トイレ内の半分を施工して比較検討します。
便器やトイレブースは取り替えましたが、床・壁タイルについては諸事情により、リフォームできませんでした。
トイレの状況を大きく左右する床(既存モザイクタイル)について、再生美装と汚染劣化対策による効果を検証します。
①臭いの吸着状況。
②お掃除のし易さ。
③復元によるお客様の反応と使用状況。
④その他、 管理者の気付く事項。
床施工面との比較 》》》
左は、既存のまま。 右は、再生美装 施工後。
タイル目地カラーはベージュ系を使用しています。
施工の手順をご紹介します。。。
施工前の状況です。
経年の水垢やエフロ、尿堰など汚れが堆積しています。
洗浄剤散布前に散水して、洗剤がいきわたるように準備します。
洗浄剤の散布します。
水溶性植物性酸を主成分とする、除菌力の高いものを使用しています。
安全性に優れ、反応による臭気が少ないのが利点です。
散布後、しばらく放置しておきます。
5~10分程度放置して、汚れを擦り取ります。
ポリッシャーなどの機械を併用すると作業が早くなります。
再度散水し汚れを洗い流します。
スクイジーやモップにて汚水を取り除きます。
強制乾燥後、タイル目地を塗り替えます。
専用のMJ・カラーを目地部に塗りこみます。
余剰な目地材を取り除きます。
目地材乾燥後、仕上げ調整します。
腐食布にて余剰な目地カラーを取り除いてゆきます。
↑
除菌洗浄、 目地塗り替え調整後の状況。
使用頻度が多い床用として、重歩行用の接着強化剤を塗布します。
2成分型水性のクリアー樹脂をローラー、刷毛にて塗り込みます。
施工後、約6時間養生します。
接着強化剤硬化乾燥後、防汚クリアーを塗布します。
専用パッドにて塗り拡げてゆきます。
特殊ポリマー樹脂クリアーは、耐薬品性と耐磨耗性、耐汚染性を飛躍的に向上させます。
硬度は9H、 樹脂摩擦により滑ることはありません。
施工後の状況。
トイレの室内が明るくなり、衛生的なイメージに変わりました。
新築時の状況に 再生美装されました。
キレイなだけでなく、 お掃除し易く、 汚れ難い表面加工により 実用性が飛躍的に向上しています。
臭いの吸着はなく、 抗菌性能も飛躍的に向上しています。
汚れに強いトイレ床へと改良されています
今後は検証をおこないます。







































































