ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~ -41ページ目

ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

たくさんの笑顔に会いたい♪
そんな私、ピアノ講師&絵本セラピストあやぺこの
ピアノレッスンと絵本セラピー®から、たくさんの気づきと、笑顔です!

絵本セラピスト®養成講座を再受講で参加キラキラ



会場近くの桜は、大分、きれいに咲き始めてましたよ桜

たくさんの出逢いルンルン
気づき!
感動ラブラブ
そして、刺激をいっぱいもらってきました爆笑

昨年度、自分の中で、ひとつの目標を掲げて、なんとかやりとげましたが、若干迷いもアセアセ

でも、4月から、あらたな気持ちでスタートをきるためのエネルギーを、たくさんいただきましたキラキラ

新年度も、皆様、よろしくお願いします爆笑
レッスンをしていると、何度伝えても同じように間違えてくるアセアセ

よくある話です。

その原因がどこにあるのか?

それがわからないと、いつまでたってもなおらず、先生はイライラ、生徒はやる気なしショボーン

基本的に、直してほしいところが直らないのは、こちらの意図しているものが、相手に伝わってないからだと、私は思っています。

指摘されたこと自体は理解できても、どうやってそれを直すのか、どう練習したらいいのか、そこを理解したり、考えたりすることができていないのだと思うのです。

楽譜をしっかり読み、視覚から入れる生徒は、赤鉛筆でしっかりチェックすれば、だいたいok。

耳から入る生徒は、正しい音と、間違っている音を、自分で聞き分けるようにすると、比較的スムーズ。

でも、間違っているのに気づかず、そのまま、しっかり身に付いてしまっている生徒は、結構手強い(笑)

楽譜は見てないので、チェックしてもだめ、耳は、間違っている音を正しいと思っているので、なかなか直せないのです。

そういう生徒には、私の場合、まず、その日のレッスンのポイントを、復唱してもらいます。

そのことで気づいたのですが、間違えのなおらない生徒は「○○しない」と言うのです。

たとえば、「ここは、ミで弾かない」とか、「ここは、つなげない」など。。。

先日は、数ヶ所のポイントを全て否定形で伝えてくれましたアセアセ

それを、すべて肯定文に直して、確認してから、もう一度弾いてみたところ、すべて直して弾けましたルンルン

脳は、否定形を理解できないそうですが、あまりの効果にびっくり!

ここまで顕著なのは、珍しいのですが、弾く前に、考えるということ、とても大切です。

私は、子供の頃、そこが足りなかったなと思うので、伝えていきたいことのひとつです。

一対一の個人レッスンルンルン

生徒さんは、どんな気持ちでいらしてるのでしょう!?

私の中では、お互いに、笑顔でいられたらと思っていますが、そんなときばかりでは、ありませんねアセアセ

それだけに、一瞬一瞬を大切にしたいです。

子供たちの声は、心の声。

素直な気持ちが、いっぱいあふれています。



間違えたくない…
だから、緊張してしまう。
ある生徒は「心臓がこちょこちょされて、くすぐったい」と言ってました照れ

素敵な言葉ラブラブ

緊張=嫌
とは、限らないですよね。



そして、レッスン室の中は、基本的に、私と生徒のふたり。

ときには、秘密のおはなしも。
「お母様には内緒ね!」なんて。。。

お母様は、お見通しでも、やっぱり秘密(笑)

これは、とても大切。
人として、約束を守ることは、あたりまえのことですから!



レッスンで、弾くことに興味をもってもらおうと、いつも一曲プレゼントしていたら、今度は、生徒から、一曲プレゼントされました笑い泣き

「緊張した~」の一言爆笑

がんばって練習して、一生懸命弾いてくれて、満足そうな笑顔キラキラ

最高のプレゼントでした。



一対一だからこそ、出会える瞬間なのかもしれません。

生徒、一人一人のいろいろな気持ちのつまった笑顔が、重なると、その日1日、とても幸せになりますラブラブ

幸せになるレッスンを続けていきたいですねキラキラ