子供たちと接していると、自分の気持ちに正直な言葉や行動に、きついなと感じることがある
子供たちの言葉には、悪気はなく、本当に素直な気持ちを、ストレートに表現しているだけ。
わかっているつもりだった。
そして、それを受け止め、どう対処していくかということを、一生懸命考えていた
でも、たまっていくイライラ
このイライラを、ぶつける先もなく、このままいくと、たいしたことないことでも、イライラしてきてしまう。
そんな危険を感じていたとき、「我慢せずに、その気持ちを伝えて、そういうときの伝え方を、ちゃんと話した方がいい」といった内容のことを、教えていただいた
受け止めるだけでは、やはりこちらも人間。
どこかで、限界値をこえて、なんらかの形で支障をきたしてしまう。
気持ちを伝えることは、その言葉を聞くことで、悲しかったり、傷つくこともあるということを、わかってもらう、大切なことでもあるのだということ。
そう思って、レッスンでの接し方も意識していったら、すごく楽になった。
別に、なんでもかんでも、自分の気持ちを伝えたのではなく、心構えを変えたら、イライラが減ったのです。
気持ちをつたえること、そして、つたわる気持ち。。。
ひとつひとつ、大切にしたいですね