レッスンをしている中で、意識しているのは、一方的に話さないようにすること
どうしても、伝えることに夢中になってしまい、相手がどう受け止めているかを忘れてしまっていませんか
小さな生徒も多く、なかなか思うようには伝わりません
時には、かなり厳しい言葉をなげかけたりします
でもそういう時ほど、相手の表情や、何気ない動きにすごく意識をむけています。
今日も、かなり神経を使うレッスンが続いていたのですが、そんな中、生徒の表情をみていると、ものすごく反論しているけれど、やらないと結果がでないことを理解しているようで、不安顔だったり、いろいろ言ってもらいたくて、すぐに「えーっやだっ
」ていいながら満面笑顔の生徒
もちろん、好感触の表情ばかりではない
あまり気に留めずに言ってしまった一言に、ものすごく反応があって、焦ることも
でも、それに気づくことができれば、フォローもでき、大きな傷にならなくて済むこともあります
だからといって、いつも気を張って、生徒のことをじーっと観察していたのでは、むしろ逆効果
あくまでも自然体で、自分の感覚を信じて、気づいたことをストックしていく
そんな中で、あれと思ったり、表情の変化を感じたら要注意
アンテナの感度を上げていかないといけませんね