練習嫌い…。 | ピアノフォルテ ~スマイル・レッスン~

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たくさんの笑顔に会いたい♪
そんな私、ピアノ講師&絵本セラピストあやぺこの
ピアノレッスンと絵本セラピー®から、たくさんの気づきと、笑顔です!

ピアノを習ったり、演奏した経験のある方は、きっと、感じたことがあると思いますあせる


ピアノが上手になるには、どうしても地道な練習が必要なんですよね~。


面倒くさいなぁとか、やる気がしないとか…ダウン


もし、そういう経験をしていない方は、とても前向きに物事をとらえることができる、すばらしい能力をもっている方だと思います音譜


私自信、演奏会も近いのに、集中力が続かないとか、やる気が起きないこともしょっちゅうですガーン


曲が弾けると楽しいけど、練習は嫌いむっ


気持ちはわかるけど、練習せずに弾けるはずがありませんむかっ


どんな分野でも、プロの一流の方たちは、もちろん、もって生まれた才能もあると思いますが、ものすごい努力をしています。


とはいえ、やっぱり、練習は嫌い…あせる


生徒のやる気継続のために、どうしたらいいのでしょうはてなマーク


多くの先生の悩みのたねですよねあせる


私が心がけているのは、まず、小さな目標をいっぱい作ること。


たとえば、レッスンでやったことの復習、その子の力なら、ほとんど練習しなくてもできることを宿題にして、結果がどうであっても、ちょっとでも、思い出して、練習したら、大いにほめてあげる。


あたりまえであっても、褒められれば、うれしいラブラブ


小さな目標の達成が、喜びに変われば、もう少し大きな目標に変わっても、できるような気になってくる。


そうなってきたら、少しハードルを上げて、できてもできなくてもいいから、やってみようキラキラ


そういう宿題をだす。


完璧にできないといけないと思うと、うまくいかないとやる気がなくなってしまいます。


でも、やってみよう!!


という宿題にすると、意外とプレッシャーから解放されてやってきたりしますアップ


そして、もうひとつひらめき電球


練習してみて、うまくできなかったこと、わからなかったことを教えてねニコニコと一言。


これは、私の経験の中では、一番効果的だと思います音譜


できない~汗という感情に陥ることなく、これを聞いてみようはてなマーク相談してみようひらめき電球


次のレッスンの時の課題ができてくるわけです。


でも、やっぱり練習嫌いの人は多い汗


まだまだ、他の引き出しを引っ張り出して、対処法を考えていかないとアップ