今日は、自分史はお休み。
ピアノの先生って、どんなふうに見えるのでしょうね
一昔前は、いいとこのお嬢様と思っていた人も多いでしょうね
もちろん、今でも、そういう先生いると思いますが、そういう人は、どんなお仕事でもいらっしゃいますよね
ピアノを教えるといっても、いろいろなタイプの先生がいます。
専門的に勉強しようとがんばっている生徒をたくさん教えていらっしゃる先生方。
ピアノを始めたばかりの小さなお子さんを教えていらっしゃる先生方。
ピアノを楽しんでいらっしゃる大人の生徒さんを対象に教えていらっしゃる先生方。
もちろん、すべての方を対象とされている先生もたくさんいらっしゃると思います。
生徒さんのほうも、いろいろなニーズがあると思います
最近思うのは、ただ、ピアノを弾けるようになりたいというよりは、気分転換、癒し、そして塾などと同様教養の一つとして
そして、学童ではありませんが、共働きをされていて、お子さんが一人でいる時間を少なくするためということもあるようです
私は、どういうニーズに答えていきたいかというと、気分転換、癒しを求めてきている人、心に何かをかかえてレッスンにきている子供たちに、少しでも、ポジティブな気持ちになれたとか、ピアノでなくても
何かをやりたい、続けたいと思ってもらえるようなコーチングもできるような講師になりたいのです
そのために、心理カウンセリングの勉強をしようと思って、NLPにいきつきました。
今は、同じような考えをもった先生がいないだろうかとか、
自分の気持ちや、スキルを伝えることで、賛同してくれる先生を増やすことができないだろうか
などなど、何か自分のできることを探しているところです。
このブログを始めたのも、ほんの小さな1歩です
でも、ちょっとずつでも、きっと何かが変わると信じて続けていきます