このまま、自分史を書き続けてもどうだろうか
でも、もうしばらく、書きたいと思います
ピアノ講師になりたいと思い、音楽教室を面接しました
始めに、見学に伺った教室は、あまり、片づけられておらず、なんとなく、入った時に違和感を感じました。
お話も、あまりすすまなかったように思い出されます。
次に申し込んだ楽器店、実は、今稼働している教室なのですが、見学は受け付けていないということで、いきなり面接になりました
ここでは、違和感はなかったものの、即採用に
今考えると、あまりに何も知らなかったと反省されることが、たくさんありますが、ただ、すごい縁も感じられます
この教室で働いてなかったら、今の自分はいなかったと思うのです。
スタートから、経済的問題に悩まされることになるのですが、その代わり、講師としての必要なことを、しっかり身につけさせてくれる大事な時期が迎えられることになったのです
採用になったものの、稼働がなかなかきまらず、卒業後1か月
ようやく、場所が決まったと思ったら、新規の教室ということで、生徒は2人だけ
とても、生活はできない状況でした。でも、しばらくすると、入会者も増えてきました
ただし、新規ということで、小さい子ばかり
なんのノウハウもなく、やるしかない
無我夢中で、必至の状態が始まるのでした