7月の尾瀬散策【その1】長蔵小屋⇒尾瀬沼ビジターセンター⇒尾瀬沼北岸⇒沼尻⇒見晴(みはらし) | びょうびょうたる日記

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前日6月30日の燧ヶ岳登山から一夜明け、長蔵小屋を朝6時45分に尾瀬散策へ発つ。この日の予定コースは、長蔵小屋⇒尾瀬沼ビジターセンター⇒尾瀬沼北岸⇒沼尻⇒見晴(みはらし)⇒竜宮⇒牛首⇒山の鼻⇒鳩待峠と、尾瀬を東から西に横断するように歩く。のんびりと尾瀬散策を楽しみたいところだが、帰りの高速バスの時間があるため悠長に歩いてはいられない。

 

 

長蔵小屋の隣にある尾瀬沼ビジターセンターでは山開きイベントをやっていた。ちょうどこの日、7月1日が山開きだったようだ。

 

 

この日も晴天。尾瀬沼と湿原の空気が清々しい。

 

 

ゴゼンタチバナが散策路沿いにずっと咲いていた。

 

 

長蔵小屋を出て、尾瀬沼の北岸を尾瀬ヶ原方面に進む。

 

 

7時30分に沼尻に到着。ここで尾瀬沼とはお別れ。

 

 

ギンリョウソウがちらほら咲いていた。

 

 

沼尻から見晴(みはらし)までは森歩き。コースはこちら

 

 

うっそうとした森をどんどん進む。

 

 

クルマバソウがたくさん咲いていた。

 

 

尾瀬の水の美しさも味わえる散策コース。

 

 

森が終わる頃、赤みを帯びたギンリョウソウ発見。初めて見た。

 

 

森が終わり、見晴(みはらし)までに到着。この辺りは山小屋が多数あった。こちらは第二長蔵小屋

 

 

こちらはひのえまた小屋

 

 

尾瀬小屋

 

 

弥四郎小屋の水場で少し休憩。ここまで長蔵小屋出発から2時間ちょっと。

 

 

 

 

弥四郎小屋の前にある弥四郎清水で水を補給。

 

 

弥四郎清水での休憩を終え、9:00に見晴(みはらし)を出発。ここからが尾瀬の核心地域である尾瀬ヶ原となる。

 

見晴(みはらし)の地図はこちら