昨日アップしたタイトルを見て肝を冷やしました。"ケルン"と書いたつもりが"ケルト"になっていて、丸一日気がつかなかったのですf(^_^;)。
何気なくYahoo!で"ケルンのこびと"で検索をしていたら、自分のブログ記事が載っていて…、
タイトルを見たら…「うっそぉ~!ケルトになってる!Σ(×_×;)!」
ブログで訂正しても、Yahoo!ではそのまま。"末代までの恥""消せない過去"という文字が脳裏をよぎりました。
訂正した記事を今時間にして、もう一回投稿したら、ダブって掲載されるのかな?
実験だからやってみます。(誰かYahoo!の削除訂正の仕方を教えてください)
気を取り直して続けることに( ´Д`)。
『ケルンの小人』の英語版
『The Helpful Elves 』です。
Beatrice Braum-Fock (1898ー1973)絵
表紙は人形劇の舞台のようなしかけになっています。
舞台のカーテンの所がくり抜かれていて、小人が顔を出しています。各ページの上には小人をダイカットした絵がのっている感じに。
幼い子のためにお茶目な工夫と演出がされていています。この絵本は一目惚れ。
Gareis絵
緑の帽子の小人たち。クラシックで漫画的な絵の『ケルンのこびと』です。
ホレスト・レムケ絵
大好物で何度もブログにアップしたレムケ。小人の愛らしさはピカイチです。絵にコラージュを取り入れ、洒落て粋な絵本です。
下手の横好きで、ポストカードにコラージュしたもの(自作)。
仕立て屋さんのかわりに仕上げた市長さんの洋服。なんてたって、一番魅力溢れる場面の絵。
小人のことを書いていると、ちっちゃな小物が気になって仕方がありません。家のなかにある小さなものたち。
30年前にドールハウスの小物が売っているショップで買ったものなど。
グリフィンと天使
(大きさがわかるように、オイルライターを置きました)
最近は小人の本の資料を読んでいて、とうぶん"小人"にはまりそうです。
小人の絵本を読んでいると、果てしない想像と妄想をして愉しくなってきます。
最後に"間違いは誰にもあるさ"だけど、これがネットのちょっぴり怖いところ。文字が一人歩きしてしまいますから。
でも、"おっちょこちょい"と"せっかち"は、わたしの不治の病。気を付けようっと。