エネルギーも水も上から下に流れる | 獣神ハルヨのほんとは犬神ですけど☆

獣神ハルヨのほんとは犬神ですけど☆

ハナ、モモ、コハルを看取り、現在はモカ、クウの保護犬チビチビコンビと共に♡
犬とフラを愛してまーす♡

ヒーリングやヒーラーという言葉に、ピンとこない という人は

とても多いと思いますが

そこにある程度の理解や関心を示してくださる方の中には

「大変な仕事でしょう?」
と、わたしのカラダを気遣ってくださる方や

「相手の悪い気をもらってしまって、体調が悪くなったりしませんか?」
と、尋ねられる方がいます


先日も、そういうコメントをいただいたので
あらためて、記事のほうで、お答えさせていただきますねキラキラ




エネルギーと水はよく似ています


エネルギーも水も

上 → 下

が、大前提です


 
水は高い所から低い所に流れ

エネルギーも同じように
高いところから低いところへと流れます



だから、ヒーリングをする人間は
自分のエネルギーを高く保っている必要があります



実際に、ヒーラーやその他の施術家で
相手の悪い気をもらってしまって体調を崩し
辞めることになってしまったという話を聞きます


しかし、相手の悪い気をもらっていたら
プロとしてたくさんの人を守ることも
自分の大切な存在を守ってあげることもできません



大切な愛する存在が病気で苦しんでいたら
その悪い気(病気)を吸い取ってあげたい!と
思ってしまう心情はわかります


しかし
それをするなら、映画「グリーンマイル」の大きい人のように
吸い取ったら、それを完全に吐き出す
という能力を、セットで持ち合わせていなければなりません


もし、そういう能力を持ち合わせていたとしても


悪い気を吸い取る = 悪い気と付き合う

よりも

良い気を取り入れて、良い気を相手に流してあげる
= 良い気と付き合う

ほうが


自身にとっても、相手にとっても良いのです




エネルギーは波動です
伝わっていくものです 共鳴・共振するものです


ですから、あなたが良い(高い)エネルギーでいることが
相手にとっても良いことなのです


悪い気を吸い取って、あなたが良いエネルギーでなくなると
スピ的に、良くないよ というだけでなく
(体調が悪くなったり、寝込んだりすると)
現実的に、相手を充分にケアしてあげられなくなりますよね



「誰かを癒やしてあげたい」という人は
「まずは相手のために」と思いがちですが

「まず自分ビックリマーク」です


自分が良いエネルギー状態でなければ
相手を癒やしてあげることなどできません


それが
ヒーリング、エネルギーワーク、その他のセラピーや施術をする人の
「基本」だと思っています




※次回は(?)
自分を良い(高い)エネルギー状態に保つ方法や
そうはいっても、悪い気から身を守る方法…なども
ご参考になるようでしたら(ご要望があれば)
書きますねクローバー