去年の今頃、コハルのことを知り
16年ぶりに、犬のいない生活を送りはじめたばかりだったけど
やっぱり、ゴールデンは我が家の象徴、守り神と
ハナが亡くなってつくづく感じていたので
コハルを迎えることを１人で即決したのです
岡山の逮捕されたブリーダーの元から保護されたコハルは
年の明けた今年の１月８日に岡山から飛行機でやってきて
横浜の動物病院に１泊して、我が家へ
お見合いもトライアルもなく、すぐ、わたしの子になったね
推定１１歳とのことだったけど
逮捕されるほどのブリーダーのところにいた子だったけど
問題といえば、外耳炎だったことくらいで
それ以外は特に問題なく
ヒート前の出血が長引いて、病院に行ったりしたけど
それも問題なかったね
いろいろ環境が変わった後だったし、震災のすぐ後だったものね
被災地からは離れているけど、それでもいっぱい揺れて
２人で抱き合ったね
そこにモカもひょっこりコタツから顔出したから
モカも引き寄せて３人で抱き合ったね
お母さんは涙流してたのに、モカはなぜか１人嬉しそうだったね
そんなことで、カラダもびっくりして出血がずいぶん長引いたけど
あとは、なぁんにも問題ない、元気元気
そして、我が家きた最初の日から、いい子いい子だね
モカとも仲良しになれたね
最初は、１１歳でやっと家庭の子になれて
はじめての一人娘になれたところだったから
なかなかモカを受け入れられなかったね
モカも最初は、むちゃくちゃ、はちゃめちゃな子だったものね
モカもすっかりいい子に、手のかからない本当に驚く程いい子になったものね
ハナとモモは、生後３～４ヶ月くらいの子供の頃から
１４～１５年一緒にいたのに
なんだか、３～４年くらいの、あっという間しか一緒にいれなかった感じなのに
まだ１年も経っていない、推定１１歳と推定８歳で我が家にきたコハルとモカは
なんだか、子供の頃から一緒にいるような、ずぅ～っと家族だったような
そんな気がする
おもしろいね
時間って同じぢゃないんだよね
時間は、いつでも同じように進むとされているけど
決してそうぢゃなくて、心が決めているんだ
・・・・・・・