病院へ行くこととヒーリング | 獣神ハルヨのほんとは犬神ですけど☆

獣神ハルヨのほんとは犬神ですけど☆

ハナ、モモ、コハルを看取り、現在はモカ、クウの保護犬チビチビコンビと共に♡
犬とフラを愛してまーす♡

いま、ヒーリングをお待ちいただいている
わんちゃんがいます

これまで、病院で診てもらっても、原因が特定できずに
コレといった治療法もなく
投薬により多少の効果があるものの
それも、「だんだん効かなくなる」と言われているそうです

(症状については伏せさせていただきます)

一旦はヒーリングのご予約をいただきましたが
来月、おそらくいま考えられる限り最良の元(病院)で
詳細な検査を受けることが決まっているとのことでしたので
わたしのほうから
「検査までにはヒーリングを挟まず
ありのままの状態を診察・検査してもらったらいかがでしょう」
と、提案させていただきました

「それで、原因がわかり、治療法があるなら
試されたらいかがでしょう」
とも、お伝えしました


わたしは、医学的治療を否定してはいません

特に、治療というよりは
病院は検査をするところ、と思っていますし
それは重要なことだとも思っています

(ただ、それが、わんちゃんへの負担を(体力や精神面で)
かけ過ぎるのであれば、いかがなものかとは思いますが・・・)


病院での検査結果はヒーリングにも役立ちます

そして、もし、検査をして原因がわからなくても
ヒーリングはできます


わたしは、無料でわんちゃんへのヒーリングをおこなっています
商売ではないので、宣伝する必要もないし、お客さんを取り合う必要もありません
そして、病院へ行くことを否定することもありません


いままでの経験で、わたしがやっていることは
病院で治療がおこなえる余地があるうちは
必要とはされない

・・・ということを、よくわかっています


原因がわからなかったり
原因がわかっても治療法がなかったり
薬の効果がなかったり
長いこと投薬を続けることに「NO!」となったり
「もう助からない」と言われて、藁(わら)にもすがりたい想いであったり・・・

・・・そういう時、そういう場合でないと

そして、おそらくは
効果がある、と思ってではなく
もう他に手立てがないから(仕方なく)、とか
だめもと、で・・・とか

そういうことになって、やっと・・・という気がしています


ですから、どうぞ病院へ行ってください
病院で治療ができれば、どうぞ治療を受けてください

そして、もし、治療法がなかったら
ヒーリングのことを考えてみてください


ただし、ヒーリングにもいろいろあります
ヒーラーにもいろんな人間がいます

信頼できるヒーラーに出会えるかどうか、は
信頼できる病院を見つけるより
ずっとずっと難しいことでしょう・・・

それが現実です


諸外国のように、セラピーやヒーリングが
一般的に認知されたり
医療と共存することは
日本では難しいことだと思います

また、それを絶対にさせようとはしない
強い考えや態度をとる方々もたくさんいるようです