⑤マスターコース13日目・卒業合宿1日目の夜〜友達って何?問題〜 | 小さな私をひろい集める

小さな私をひろい集める

元TCトレーナー・心屋認定カウンセラー。現在カウンセリング業お休み中

来てくれてありがとうございます♡

高知の心屋認定カウンセラーらぶ こと市川智子です。

 

 

①マスターコース13日目・卒業合宿1日目

②マスターコース13日目・卒業合宿1日目

③マスターコース13日目・卒業合宿1日目の夜

④マスターコース13日目・卒業合宿1日目の夜〜りえちゃんとのこと〜

の続き

 

 

合宿1日目の夜はまだ大きな気づきがあって。

話があっちこっち飛ぶけど、時系列にそって書きます。

 

これまた誰かざわつかすかもしれんから先謝っとこ。ごめーん(・ω<) テヘペロ

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

お風呂上がりに喉乾きすぎてともみーとロビーで水分補給してて。

 

何となくこの方の話になった。

 

 

 

image

これは京都前夜祭の時。

めっちゃ仲良しやんね(笑)

 

 

なっちゃんとは京都行く前日に誘われて急遽名古屋に行ったり

 

image

 

 

確か私がマスター3日目入院して休んだ次の日、昨日の内容誰か教えて〜!っていう時にも来てくれた。

講義の時もここここ!って隣に呼んでくれたなー。

 

数少ない前者女子同士で話も合うし、合宿の後泊も一緒にする。

 

 

なーのーに!

 

何だかよくわからない違和感がなっちゃんに対してずーっとあって。

 

そんな話をその夜ともみーに聞いてもらってた。

 

 

 

 

正直、なっちゃんのどこに違和感を感じるのか私自身わかってなくて。

 

自分でも考えてたけどわからない。

でも何となくざわつく、というほどでもない違和感。

 

 

 

なっちゃん、結構ズバッと突っ込んだりして「おおすげー!」って思ったりするけど、むしろ私的にはそういうところは「神」で。

「そこをおもしろがってくれる人とだけ付き合えればいい」ってはっきり言ってたから、すごい!見習おう!と思ったくらいで。

 

 

 

あーでもないこーでもないってともみーと話してて、私が発したこの発言から紐解け始めた!

 

 

 

 

 

 

「なっちゃんが私に対して好意を持ってくれてるのはすごく感じてて。

めっちゃ嬉しいし、すっごいありがたいんやけど、いつそんなに仲良くなったかなー?って思う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あああ引かないでー。。。

最後まで読んでー

 

私もともみーも一瞬ひいたから。

自分の発言にひいたよね(苦笑)

 

 

「うわーそれ言われたらめっちゃ悲しいやん」ってともみーに言われたよね。

うん。私も激しく同意。

 

 

 

 

で、ともみーの解説。

 

ともこはいつもこの場所から動いてなくて、周りはともこと仲良くなりたくて近づいてくる。

 

 

image

(絵心の無さよ…)

 

 

話したり、遊んだりして距離が縮まってきて相手は仲良くなってきて「友達」のつもり。

 

でも、ともこは元いた場所から動いてないから仲良くなったつもりがなくてヒューって離れて行っちゃう。

 

だから相手は「ともこに嫌われた!」って悲しくなるんじゃない?!

 

んで、ともこも自分で離れてって「いつも一人になる」って言ってる!

 

ともこは「友達」に対するハードルが高いんじゃない?

 

普通の人は相手との経験値10で「友達」なんやけど、ともこは経験値100を超えてやっとその相手と「友達」みたいな。

 

 

 

なるほどーーー!!!

そうかも!!!!

 

 

 

ついでに言うとお互いが近づいて距離を詰めた場合しか「友達」認定してなかったかも。

 

 

image

この距離の詰め方が「友達」

 

image

これでも距離が近づいてるのは一緒なのにね。

 

 

 

だから、○○(別の同期)も、ともこと仲良いつもりやったのに、突然離れられたって感じなんじゃないかなー?

 

 

 

 

 

 

ああー、納得。

 

 

ちなみに私の「いつ仲良くなったんかなー?」っていうのは、迷惑とか嫌とかそういう感じの発言ではなく。

 

むしろ申し訳ないというか戸惑いというか…。

 

 

 

 

 

私、まだあなたのことしっかり理解できてないかもやのに、何で私のことそんなに好きでいてくれるんかなー?っていう戸惑いの方が大きいんよね。

 

 

私あなたの「友達」でいいんですか?みたいな。

 

そんなあっさり「友達」って言っちゃって、どうせ深く知ったら私から離れていくんでしょ、的な。

 

 

 

 

 

 

伝わる?

 

 

 

いや、伝わらなくても仕方あるまい。

だって私、自分で言ってドン引きしたもんね。

 

 

 

 

世間は経験値10で友達なんや。

 

友達ってそんな難しいものじゃないんや。

 

 

 

友達できんってずーっとうっすら悩んでたけど、実はいっぱいいたんや。

 

なのに私がまだ友達じゃないから、気軽に誘っちゃだめだ、こんな話しちゃだめだって勝手に線引いて離れて行ってたんや。

 

 

 

あれー?

そう考えたら私いっぱい友達いたんじゃ?

 

あれあれ?

私もしかして人気者やったがやない?

 

 

 

えー!

可笑しい!!!

勝手に受け取り拒否して勝手に一人になるって悩んでた!!!

 

 

 

めちゃくちゃハードモードにしてたの、私!!!

 

 

 

 

んじゃなっちゃんも友達やん!!

むしろ全然友達!仲良し!!

 

 

私なんかと友達って言えるのかなって勝手に遠慮して、勝手に違和感感じてただけ。

 

なっちゃんはずっと私を「友達」認定してくれてたやん!

 

 

うわー!めっちゃありがたい!

しかも違和感消えた!!

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

って、夜中にロビーで大興奮していました(笑)。

 

この話、なっちゃんに直接できんまま終わってたんよなー。

 

今書いてざわつかせてたらごめんっ(・ω<) テヘペロ

 

なっちゃん大好き♡

 

 

 

っていうか、もしかしたら他にも私の勝手なこの「友達ハードル高過ぎ」設定でマスター中に嫌な思いさせた同期がいるのかも?

 

だとしたら私的な心の内はこんな感じでした。

 

 

「どうせ私は嫌われる」

「どうせ私は一人になる」

 

っていう設定の元生きていたから。

 

 

 

 

 

うしっ!

これで合宿1日目の振り返りは終わり!

 

やっと最終日に突入〜

 

 

 

カウンセリングモニター募集中

9/21〜10/6までの期間限定でモニターになってくださる方を募集しています。
詳しくはこちらをご覧ください

 

読者登録してね