ぷちマインドアップ -28ページ目

動機を知る

目の前にある仕事。

毎日それをこなすだけで精一杯になっている。

僕だけではなく、みなさんにもこんな経験はないでしょうか。


そんな時にとてもよく効く『特効薬』があります。


自分を突き動かしているものが何なのか、

その存在について考えてみることです。


僕は企業にいた頃、

「短期間で成果を出したい!」

「認めてもらいたい!」

そんなことを毎日考えていた時がありました。


頑張らないといつ見切りをつけられるかわからない。

頑張らないといつ給料が下がるかわからない。

そんな不安を原動力に働いていました。


会社に泊まるのも当たり前、

労働時間も月に300時間を越えるのは当たり前。


きついけれど頑張る

 ↓ ↓ ↓

期待されてタスクが増える

 ↓ ↓ ↓

期待を裏切ることはできないのでまた頑張る

 ↓ ↓ ↓

さらにタスクが増える


こんなスパイラルにおちいっていました。

今考えると、「よく頑張っていたなぁ」と思います。


もちろん、ここでの経験は非常に勉強になりましたし、

とても有意義な時間を過ごせたとは思っています。


問題は、不安に駆り立てられて働いていたことです。


特に仕事でミスをしているわけでもないのに、

自分でもわからない漠然とした不安が常につきまとう。


では一体、この正体はなんだったのでしょうか。

明日に続けます。

現状を打破する唯一の方法

3日間にわたって

「自分のプログラミングを知るための3つの要素」

をお送りしてきました。


簡単に振り返ると、

自分にインプットされているプログラミングを知るためには、

・どんなことを聞いて育ったか

・どんな人のどんな行動を見て育ったか

・どんなことを体験して育ったか

まずはこれら3つの要素を自分自身で認識しなければなりません。


ここまで読んでくださった皆さんであれば、

自分のプログラミングがどのようなものなのか、

見当がついてきたのではないでしょうか。


・自分の人生がどんな結末に向かっているのか。

・成功か、平凡な生活なのか、それとも破産か。

・必死に働いてもお金には縁がないのか、それともお金には苦労することがないのか。

・しゃかりきになって働く運命なのか、それとも人生を楽しむために働く運命なのか。

・定収入を得るようにプログラミングされているか、それとも浮き沈みの激しい生き方をする運命か。


そしてそれはエアコンの温度調節装置のようなものなのではないでしょうか。


部屋の温度が20℃なら恐らくエアコンは20℃に設定してあるはずです。

では、外が寒い時に窓を開けて、部屋の温度が17℃に下がったとします。

この場合、気温は下がったままでしょうか。

そうではなくて、温度調節装置が作動して、しばらくすると20℃に戻るはずです。


今度は逆に、

外が厚い時に窓を開けて、部屋の温度が24℃に上がったとしましょう。

すると温度は上がったままではなく、やはりしばらくすると20℃に戻るはずです。


部屋の温度を変えたければエアコンの設定を変えなければなりません。

それと同じように、現状を打破する唯一の方法は、

「自分のプログラミングを書き換えること」です。


どんな思考も頭の中にただ居座っているわけではないはずです。

その思考は幸せに近づく近道なのか、それとも回り道なのか。

その思考は自分に力を与えるのか、それとも力を奪うのか。


だからこそ、

何を考え、何を信じるかは注意して選ばなくてはいけないと思います。


自分の考えにフォーカスをあて、自分のためになる考えだけを頭の中に残すことで、

自分自身のプログラミングを書き換えていく。

これが現状を打破するための唯一の方法なのだと思うのです。

自分のプログラミングを知る ~体験~

昨日は、

自分のプログラミングを知るための2つ目の要素

「お手本によるプログラミング」についてお話しました。


自分のプログラミングを知る。

今日は3つ目、最後の要素についてです。


~ 体験 ~

お金持ちになりたい場合、

お金、財産に関するこれまでの体験がとても大きく影響します。


僕の愛読書の中にいい実例があったので、挙げてみます。

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A子は、外科手術担当の看護師として、人並み以上の収入を得ています。

しかしA子はいつも、稼いだお金は全て使い切ってしまっていました。

潜在意識の中に入り込んでみると、

幼少時にA子が体験したある思い出にぶつかります。


両親がお金のことで激しく口論している場面。

父親は急に立ち上がり、真赤になって怒鳴りながらこぶしをテーブルに叩きつけます。

次の瞬間、父親は床に倒れてしまいます。

心臓発作でした。

蘇生法を習っていたA子は父親に人工呼吸を施しますが、

父親は彼女の腕の中で息絶えてします。

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ここでA子になにが起きたのでしょうか。

「お金=苦痛」という方程式が出来上がってしまっていたのです。


こうなると、

お金を全て使い切ってしまっていた理由も明らかです。

苦痛を避けるために無意識のうちにお金を手放そうとしていたのです。


そして看護師という職業を選んだ理由も、

恐らく潜在意識の中で、心臓発作の父親を今でも助けようとしているから。

これが理由だと考えられます。


後日、彼女は看護師をやめて、ファイナンシャルプランナーとして、

新しい道を歩み始めたそうです。


彼女はもちろん看護師という仕事が嫌いだったわけではないとは思いますが、

看護師の仕事を選んだそもそもの動機が間違っていたのです。


もちろんこれは、あくまで一例です。

過去の体験は人それぞれ違います。

ある事柄に関して、過去の体験から自分のプログラミングを知ること。

この行為自体がまさに「自分と見つめ合うこと」に他ならず、

自分を知る上で非常に大切なことだと思うのです。


自分のプログラミングを知るための3つの要素について、

3日間にわたってお送りしてきましたが、

明日は「まとめ」をお送りしたいと思います。