『写真で人生を豊かにする』

ママのための写真教室&家族が笑顔になる

アルバム作りのお手伝い

 

mika-photo-mama 川越 みかです♪

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今長女(小5)が4泊5日の自然学校に行ってるんですが、

1人いないだけでこんなにも静かで、洗濯物も少なくて...

ラクになる部分もあるけど、やっぱりワチャワチャやってる日常が1番いいなー(´∀`*)

そんなことを思いながら夜な夜なブログを書いてます✍︎꙳⋆

 

 

過去3回のブログで、写真を上手く撮るために大事な

「明るさ」について説明してきました。

カメラの設定を変えることで変わるってのは

皆さん分かっていると思いますが、

私自身カメラ初心者の時は何をどういじったらいいのか分からなかったので、

まずは設定をいじらなくても初心者でもすぐ出来る技

→【意識場所を変えることで明るくする方法】から説明しています。

それでも、苦手な人からすると「?」ってなっているかもしれないのですが...

質問ある場合は気軽にメッセージくださいね♡

 

写真を明るく撮る方法

《撮影時》

⚫︎露出補正をする

⚫︎カメラの設定を変える

 ・シャッタースピードを遅くする

 ・F値(レンズの絞り)を小さくする

 ・ISO感度を上げる

⚫︎明るい場所で撮る(窓際、電気の近くor下など)

⚫︎光の向きを意識する(逆光だと暗くなりやすい)

⚫︎フラッシュを使う

⚫︎レフ板を使う(最近では100均でも販売してます)

 

今日はこの中で「レフ板を使う」について説明していきます‼

 

 

皆さんレフ板と聞いたらどんなものを想像するでしょうか?

 

 

プロが使うもの‼

スタジオで使うもの‼

女優さんにあてるもの‼

 

などそれぞれイメージがあるかもしれないですが、

 

最近では100均でも売られていて、

気軽に使えるアイテムの1つになっています星

 

【レフ板の役割】

撮影する被写体に光を反射させて

明るくする補助アイテム

ちなみにレフ板のレフはレフレックス(反射)の略です(^^)

 

特に初心者の方にとっては光のコントロール

手助けしてくれるアイテムとして上手く活用すれば、

イメージ通りの写真が撮れるようになりますカメラ

 

 

【レフ板の種類と選び方】

レフ板にはさまざまな種類があり、

色、形、サイズ、収納のしやすさなどが異なります。

 

≪レフ板の色ごとの効果≫

:白色の優しい光が肌をふんわり美しく見せる&影を消す。

:強くて硬めの光が欲しいとき。クールな印象。アイライトも✨

:強い光だが暖かみのある明るさ。顔色もよく健康的に見せる。

:黒い影を映しコントラストを強調する。メリハリ、引き締め効果。

半透明:白色より弱い光が欲しい場合にGOOD‼

 

 

≪レフ板形ごとの特徴≫

丸形:もっとも一般的な形。手持ちで支えて使う時に使いやすい。

三角型:握りやすく、一人で撮影する時にも便利。

四角:安定感があるため立てかけて使用できる。

 

 

撮影環境に合わせて最適なレフ板を選ぶことが重要です。

まずは100均でも買える折りたたみ式の丸形(白/銀)の

レフ板を使ってみてはどうですか?

 

他にも白いシーツや布、コピー用紙や紙でも代用可能ニコニコ

白い服を着ることもレフ板効果で顔が明るく写ります‼

 

 

レフ板を上手く利用することで

理想的な光の効果を得ることができ、

より魅力的な写真表現をすることが出来ますキラキラ

 

スマホで撮影する場合も使えるし、

人物以外に食事小物撮影の時にも効果抜群なので、

まだ使ったことのない方は、ぜひチャレンジしてみてください♪

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

 

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