『写真で人生を豊かにする』

ママのための写真教室&家族が笑顔になる

アルバム作りのお手伝い

 

mika-photo-mama 川越 みかです♪

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最近中1の息子が洋楽をよく聴いていて、オススメされたThe Greatest Shoumanの

「This Is Me」がすごくいい曲で♡それを聴きながらブログを書いてます♪

 

ブログを再開してから、

写真を上手く撮るための3つのポイントの中から

「明るさ」について説明していますキラキラ

↓ ↓ ↓

 

《撮影時》

⚫︎露出補正をする

⚫︎カメラの設定を変える

 ・シャッタースピードを遅くする

 ・F値(レンズの絞り)を小さくする

 ・ISO感度を上げる

⚫︎明るい場所で撮る(窓際、電気の近くor下など)

⚫︎光の向きを意識する(逆光だと暗くなりやすい)

⚫︎フラッシュを使う

⚫︎レフ板を使う(最近では100均でも販売してます)

 

今日はこの中で「フラッシュを使う」について説明していきます‼

 

 

皆さん写真を撮る時に「あっ...何か暗いな...」と思ったら

まず何をしますか?

 

私がカメラ初心者の時はコレ一択でした(笑)

そう‼「フラッシュ使えばいいやーんキラキラでした笑い泣き

 

それがコレ下矢印

この頃は一眼レフを購入して数か月...

まだオート機能でしか撮影したことがなくて、

何か暗いなーって時はフラッシュを使っていました笑

 

当時は「すごい‼明るく写る‼キレイ‼」と感動していたんですが爆  笑

 

ただしフラッシュが子どもの目に良くないというのも聞いていたので

基本的には寝ている時しか使っていませんでしたzzz

 

 

そもそも「フラッシュ」とは...

カメラのシャッターを押す瞬間に光を発し

周辺を明るく照らす装置のことなので

使うことは間違ってはないんです‼

 

暗い場所で被写体を明るく照らしたり、

ブレるのを防ぐことができたりするほか、

日中の逆光時に顔が暗く写ってしまうのを防ぐなど

補助光として使用することもできます。

 

↓の写真がまさにいい例です(笑)

夜はやはり光の量が少ないので、写真がブレやすくなりますタラー

子どもはジッとしてないので特にこうなりやすいですよね…

 

写真の失敗例の多くが

●ブレる●ピントが合わない●暗い●色がおかしい

 

この中でも●暗い●色がおかしい

は多少あとから編集で修正することが出来ますが、

●ブレる●ピントが合わない

は修正不可能なので、「フラッシュ」を有効的に使うことはOKです星

 

 

ではなぜタイトルに

【暗いとき=フラッシュは大間違い⁉】と書いたのかって...

 

フラッシュを使用した写真は確かに明るくなります。

ただいかにもフラッシュを使った写真の仕上がりになるんです。

 

どういうことかと言うと

左の自然光で撮影した写真は見た目のまま

やわらかい雰囲気で写っていますが、

右のフラッシュを使用した写真は

どこか硬い印象がありませんか?

 

これはまだ昼間で明るい時間帯なのでそこまで違いはありませんが、

周りが暗いとより被写体との明るさの差が出てしまい、

濃い影が写ったり、不自然な仕上がりになります。

 

フラッシュが間違い⁉と言うと誤解があるかもしれません(>_<)

全てが悪いわけではなく、工夫すればとても素敵な写真を撮ることが出来ますカメラ

 

 

ただ【暗い=フラッシュを使用する】ではなく、

・自分の撮る位置を変えてみる、

自然光を利用してみる、

・絶対に夜じゃないとダメな場合以外はお昼に撮影してみる、

カメラの設定を変えてみる(←コレが難しいんよね...)、

色々試した上でどうしても暗い場合は

フラッシュを利用したらいいと思います‼

 

 

ちなみに...私自身、息子の生後半年くらいまでの写真が

失敗写真も多かったので、見返していると「あぁ~もったいない~」って

なるんですが、それでも撮り続けたことで少しづつ上達していったので、

皆さんも「カメラが苦手」でもとにかく撮影してみてくださいカメラ

 

失敗から学ぶことがたくさんあります‼

ただその失敗を少しでもなくしてほしくて、

これからも撮影のコツや秘訣など発信していくので、

知りたいことや悩み、

過去の記事を見て「これが分かって嬉しかった」などの感想も、

お気軽にコメントしてくださいピンクハート

 

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

 

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