『写真で人生を豊かにする』

ママのための写真教室&家族が笑顔になる

アルバム作りのお手伝い

 

mika-photo-mama 川越 みかです♪

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気づけばあと少しで6月も終わり...

えっびっくりもう2024年、半分終わったん⁉

 

今年は新たに自分のやりたいことを始めようと

1月から色々と勉強を始めたものの、

ちゃんと進めてるのかな...

自分はどこに向かってるのかな...

って不安になることもあるけど泣

 

でも5月に色んなことがあって

(このこともいつかお話しできたらな...)

気持ちがさらに強くなって

今はワクワクが大きくなってます‼

 

 

では小話は終わりにして(笑)

 

前回の記事でお話しした↓について

説明していきます。

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写真を上手く撮るには

3つのポイントがあります!

⚫︎構図

⚫︎色味

⚫︎明るさ

 

この中でも明るさ写真の魅力をアップさせるのに

1番大きく影響していると言いました!!

(→前回の記事をおさらい)

 

 

その方法は色々ありますが、

今回は誰でもすぐに挑戦できる方法から紹介していきますね♪

 

それがこれ下矢印

⚫︎光の向きを意識する

写真の印象を大きく左右する重要な要素となるキラキラ

光の向きは主に3種類あります☺

 

 

⚫︎順光…被写体に対して前からあたる光

⚫︎逆光…被写体に対して後ろからあたる光

⚫︎サイド光…被写体に対して横からあたる光

 

前回も載せたこの写真

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①は逆光で②は順光です。

 

これを見たらわかるように、

逆光で撮影した場合は

写真全体が暗くなってしまうので、

失敗写真になってしまうことが多いですショボーン

(でも逆光を意図的に利用して幻想的な写真を撮ることもできます‼)


 

 

 順光とは

 

特徴は、被写体の形や色合いを

くっきり鮮やかに写し出します。

空や海の色をはっきり出すことが出来ます。

一方で正面から全体的に光が当たるため、

立体感や奥行きは出にくくなります。

被写体に近づいて撮影する場合は、自分の影が写り込んでしまうことがあるので要注意注意

 

 

 

 逆光とは

 

特徴は、人の見た印象とガラッと変わって

輪郭が際立つオシャレな写真が撮れる。

メインの被写体が暗く写りやすいため『露出補正』などを使って明るさをコントロールするのがおススメ‼

そうすることによってやわらかい雰囲気の写真を撮ることが出来ます照れ

 

 

 サイド光とは

 

特徴は、明るい部分と暗い部分がはっきりするので、

立体感がきれいに出ます。

被写体にメリハリをつけたり、

印象的な影を表現したり、

かっこいい写真に仕上がりやすい‼

 

 

まとめ

 

「光の向き」を意識する‼

これはカメラでもスマホでも共通してできることなので、

積極的に動いて理想の写真を撮ってみてくださいね♡

 

 

最後まで読んでいただきありがとうございます♪

 

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