設定1でも103% (完全攻略)
目押し8割(時々9割 ) でも100% を下回ることはないはずなのに、、。
前回の新装時、そして今回の3実戦。それらを合わせるとおよそ7000枚弱のマイナス。
「どうしてこうなった? 」
=====
導入初週の週末。
狙いは当然のディスクアップ2!
新装での屈辱を晴らすために同じ台をチョイス。
この日、海賊店。
開店直後でもディスクアップ2は選び放題。
「朝から狙ってもよさそうなものだけど、、。」 キリンが出たという噂を耳にしていた。「状況が知れ渡ってないということか? 」 近隣で見かける玄人な客達が思い浮かぶ。目押し自慢ばかりが打つとベースはすぐに下げられてしまうかもしれない。
「今のうちにしゃぶり尽くすぜ! 」
推測は設定2とする。
理由は銅トロフィーが出たから。
その結果、1を否定されたディスクアップ2でマイナス2000枚、、。
コイン補給に来てくれたスタッフが申し訳無さそうにする。そりゃそうだ、なにせ台を開けることなくサンドばかりに3回目。
貯玉無制限の店で何年かぶりのさらば諭吉。追いかけて追いかける。それでもグラフは一向に浮上しない。
マイナス3000枚に届こうとする頃、やっと700枚程度の波を拾う。
「時間的にもここまでか、、。」
※スランプグラフは回収し忘れた。
次の勝負で諭吉スタートでは寂しすぎる。
そんな思いもあって流すコインがあるうちにヤメた。
===== 翌週
職場の設備トラブル。
その影響で夜勤スタート。
若い頃なら夜勤明けでも出掛けたものだが、「これは無理だろw 」 アラフィフは眠気に勝てなかった。
この日、海賊店。
昼に起きて用事を済まし、ホールへ向かったのは夕方。
「空いてりゃディスクーっと。」 おあつらえ向きの台が空いていた。
総回転数128G ノーボナ。
「その台以外は全部銅が出てます。」
1台離れた席からの情報提供で嬉しそうな顔をしたかもしれない。
この店のディスクアップは1台だけキリントロフィーが出る可能性があり、まだボーナスを引いていない自分の台が当たりの可能性が高いから。
トロフィーは銅だった。
そして、レギュラー祭。レギュラーパーティー。レギュラーフェスティバル、、。
現状維持もままならず、あげくビッグ間1586G を喰らって轟沈。
また負けた、、。
推測は設定2とする。
理由は銅トロフィーが出たから。
全台銅トロフィーが出る超優良店。それなのに自分は勝てない、、。
「俺、なんか悪いことした? 」
店で1番負けているのは自分で間違いなさそうだが、他の常連客も勝っているわけではないと喫煙所の会話で知る。
ディスクアップ2、なんて恐ろしい子、、。
某巨大掲示板のマイナス5000枚は稀によくあることという書き込みを思い出す。
他人事だと思っていたのに、、。まさか自分に降りかかるなんて、、。
====== 翌日
「今さっき打ち始めたんで譲りますよ! 」
打ちたいオーラが彼には見えたのだろう。
ディスクアップ2の塩接待に疲れていたのでひぐらし祭でもと考えたが、ここはありがたく打たせてもらうことにした。
この日、海賊店。
昼前に入店。そして先のやり取り。
譲ってもらったディスクアップ。「これは負けられない、、。」 ここで勝たないと彼にも嫌な思いをさせてしまう。
総回転数25Gの続きから200G ほどでビッグ。当然のように銅トロフィー。
そして800G ハマりレギュラー、、。嫌な予感、、。変な汗で背中を濡らす。
推測は設定2とする。
理由は銅トロフィーが出たから、、。(何回目だよ、、。)
実戦は、負けるわけにはいかないからと粘りすぎて2300枚のマイナス。頑張ったことが裏目に、、。
譲ってくれた彼に、やっと勝てたよありがとうと報告できなかった、、。
前回と今回で1+3回の実戦。
その結果は、マイナス6868枚という、、。
「1を打ってないんやぞ (#^ω^)ピキピキ 」
そろそろ腐れジュークボックスにビール流し込んでやろうかしら(やらない)