防寒対策 「A-SLOT 偽物語 実戦」 +2000枚 | SST215@一胴万枚堂

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2024年よりタイトルを小変更
気分新たに頑張る! (かもしれない)

師走に突入し、5号機の撤去を急がないといけない店舗。

正直なところ、客の想いなんて構ってはいられないだろう。

 

勝ちにこだわるのなら打つべきは6号機。わかってる。

それでも、もしかしたらの気持ちを捨てきれないのがスロッカス。

 

 

この日、いつもの姉妹店。

 

並び順に1番乗り。

当たり前、なにせ日の出より早く来た。

 

前日に買った桐灰を両手に、靴用をつま先に。

ネックウォーマーに腹巻き、重ね着に重ね着で寒さ対策する。

 

「あとは開店を待つだけなんだけど、なげーな、、。」

 

待つしかほかないが、意外とすぐに2番手が現れた。

 

「早いじゃないですかw 」

 

今日はA偽物語を打ちたいからねと答える自分に、「ひとつくれませんか? 」 こちらの手を指差すのでどうぞと新しい桐灰を手渡す。

彼がスマホを手に、「自分たちだけ寒い思いをするのはあれですからね。」 その様子を見ていると、「今7人並んでるって送りましたw 」 鬼の所業。しかし、「よくやった! w 」 誇らしげな彼を褒めないわけにはいかなかった。

 

続々と集まった常連達。会話も弾んであっという間に開店時間。

 

自分は先頭でA偽物語を確保。

出目は閉店チェック時のまま、1G 目でブルルン確認。第一関門クリア。

 

貯玉1PUSH からの初怪異でレギュラー。その持ちコインで同色。

その後もボーナスがビッグ、それも同色に偏り、打ち始めて1000G で1000枚のコインを得る。

 

「チェリー白レグあるけど、、、オールスターは奇数。今までのことを考えるとやっぱ5か? 」

 

 

「あーもう、なんなんだよ、、。」

 

夕方近く、外の喫煙所で思わず嘆く。

 

「調子良さそうじゃないですかA偽。」 先に休憩していた子が聞いてくる。

 

「うん、ほぼ5だしね。でも、、、3000G 平行線なんよ、、。」 すでに祝福カットイン余接、オール忍で56が確定。オールスターから5を疑わないレベルだった。

 

 

「それでもまあ、A偽の5なんですから負けないでしょw 」

 

「それが負けるんだなあw 」

 

過去に確定の出た設定5で負けた話をする。

「反対に、半日で5000枚だったこともあるけどね。」 自分の後を打った子が残りの半日でマイナスだったと続け、「結局、スロットはその日の引きなんよ、、。」 思うような展開にならない不安で、その声もだんだん小さくなる。

 

これからですよと言う彼と一緒にホールへ戻る。

 

A偽物語に戻り、いつものルーティーンでレバーを頼むぞと叩く。

 

 

推測は設定5とする。

 

56確あり、オールスター奇数濃厚。過去実績も加味してこの推測。たぶんドンピシャ。

 

試合に勝って勝負に負けるとはこのことか?

 

5000G を超えた頃から怪異が重くなり、651G のハマリ。

 

 

その後盛り返し始めるも、閉店1時間を切ってからの400G 超のハマリで大ダメージ。

 

ハマってヤメるのは嫌なのだが、これはもうしょうがない。「時間もあれだし、今日はもう十分に勝ったさ。」 1000枚削られたが、5の機械割以上に勝っていると自分に言い聞かせて席を立つ。

 

 

すみません、セブンノアさんはほぼ5だと思うのでお休みです。

 

モチベが続くうちにブログを更新しないと今年が終わる (^_^;) タマッテルカラ