去年の今頃にグランドオープン。それから1年、やってきた近隣店舗の創業祭!
「熱いだろうなあ、、。」
そんな店があるというのに、自分は違う店でストーブにあたりながら抽選を待っていた。
この日、人形店石材部。
創業祭を蹴ってまでこちらに来たのは、かのグランドオープン時に対抗して(? ) A偽物語が設定5だったから。
奇跡を再びという気持ちと、いつ撤去されるかわからないA偽物語を今のうちに打たなければという危機感。
「ダメならダメでグランドに行ってみればいいだけさ。」
5番でA偽物語を余裕で押さえる。
移動も視野に入っているから四の五の言わずに打ち、150枚で初当り異色ビッグ。続く連チャン異色。
「まずは同色を引いて奇偶を判別したい。」 それはチョイハマリの269G で訪れた。内容は超火憐×2!?
「マジか? もしかして偶数? 」
推測は設定1とする。
オールスターが奇数に寄った。ベルはずっと悪く、チェリーレギュラーなしで1否定の忍なし。
たった1度、ライバル店のグランドオープン時にたまたま設定5だったという理由だけで深追いするのは危険。
抽選を受けてまで打ったが、そうそう5が入るなんて本気で思ってはいない。
1だとするなら、ここは勝っているうちにヤメるが良し。
「創業祭というシチュエーションで、やっぱり打ってみたい! 」
急いで移動。
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「舐めてたわ、、。」
さすがの創業祭。空き台なんてなかった。
この日、某ミツバチ5号店。
外の休憩所でタバコを手に持ち、高稼働で打てないなら帰って地元のどこかで打とうかと考える。
遠征してきた顔見知りに声を掛けいたら、その先の新ハナビが空いていた。
総回転数 1357G BB 1 RB 3 という台。
打つ前から罠だとわかりそうだが、「ビッグ1回じゃわからんで? 」 前任者は萎えヤメしたのではないかと推測。
新ハナビならダメでも大やけどしないだろうという思惑で座ってみたが、、、地雷を踏んだ、、。
推測は設定1とする。
「クソクソクソ! わかってただろ? (TдT) オオヤケド」
途中、「この台は1です! (キッパリ) 知り合いが打ってました。」 地元の子が忠告してくれた。
「あわよくば、後ろのディスクが空いたら移動しようと思ってるのよね。」 ハマリ倒している新ハナビを続けながら答える自分。
ほどほどにと言って彼はシマの外に消えていった。
結局、ディスクアップが空くことはなく、1年ぶりに使った貯玉が尽きた。「はぁー、素直に聞けばよかったよ、、。」 後悔先に立たず。
気持ちが萎えてしまったので、「空き台を待つとか、なんか違うんだよなあ、、。」 この店で続けて打つ気が起こらなかった。
2552G でビッグ1回とか、、、。
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マイホームタウン着。
「まだ時間があるから、、、(震え声) 」 癒やしを求めてたどり着いたのはひぐらし祭。
この日、いつもの姉妹店。
台選びは適当だったが、「すぐビッグ来た! しかもおやしろなんてありがてぇ、マジありがてえ!! 」 新ハナビで永遠に引けそうにないと思えたビッグを、店が替わると簡単に引ける。不思議w
その後もボーナスが繋がり、回想突入などもあって1000枚に迫るコインをゲット!
からの、、、796G ハマリ。
いつもの雛見沢。いつもの世界線で、ふりだしに戻される、、。
推測は設定1とする。
ART 中の共通ベル、およびハズレは優秀。しかし、全体のベルは低設定域。
過去に56確や6確を出した台は、ART 中はもちろん、全体のベルも良かったので今回はART 中にたまたまフラグを引けているだけと判断。
ふりだしに戻った後、運良くまた1000枚の波に乗る。
しかし低設定だとすでに思っているので外が暗くなったことを理由にヤメ。
相変わらずビッグ中が安定しない、、。
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創業祭の新ハナビさえなければ、、。
日頃から打たないとわからないなんて言っている自分だが、人の忠告には素直に耳を傾けようと思った。