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cocoのこころ

お料理大好き♡
頭の中はいつも食べ物の事ばかり!!
フレンチ夫ちゃんluluとの日々の生活をご紹介。  
料理する事、食べる事を大切に、ゆるぅくナチュ
ラルなものを取り入れながら生活してます♪

フランスに居る間に知り合いがtwitterでつぶやいた。

"いただきますの日の講演聞きに行ってきます"

なんだなんだそれ??と思って調べてみると出てきたサイトがこちら。
http://itadakimasu1111.jp/
もうサイトからは消えてるんだけれど、この日は竹下和男さんと言う方の
講演があるらしい。お題は"弁当の日"

ん?いただきますの日に弁当の日??
ちょっと分かりにくいなぁと思ってネットで調べてみたけれどよく分からない。
弁当の日のHPはこちら
http://bentounohi.com/

無料だしちょっと面白そうだから行って見るかと思って申し込みをして
おきました。場所は丸ビルで夕方からなんだけれど、折角だしと近辺で
働いてる友達に声をかけてランチを共に。
東京駅構内で食べたホッケ定食が絶品!!700円台だったと思う。
あぁ~旨かったぁぁぁ。
cocoのこころ

時間まで丸ビル散策とカフェで時間つぶし。こういうのがcocoの感じる
"自由" 1人の時間を満喫niko*どこに行っても恐怖心もない。
いいなぁ~、このだらしなく呆ける事ができる環境も!

さて、肝心の講演の前に主催者(三菱地所だか共同通信だか)からのお話。
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竹下さんをお招きするに当たってこの日が空いているとなったのではたと
思いつきました。11月11日。お箸が並んでいるようじゃないですか??
最近命を考える大切な出来事が立て続けに11日に起こりました。
9.11、3.11
食を通し、これからの未来を考える行動を起こして行きたいと強く
感じましたのでこの日を"いただきますの日"に致しました!
11月だけでなく毎月11日になにかしていきたいと思います。
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あ、勝手に発足させたのね?でもいい考えだと思う!

で、始まりました竹下さんのお話。
この方、香川県の田舎の小学校の校長先生だったのです。
西の方らしくお話が上手い上手い。心つかまれる笑いありの
1時間半。
cocoの説明では分かりにくいと思うけれど、
小学校5.6年生に年間数回のお弁当の日を設けます。
お弁当は買出しから作成まで親の手伝いなしに自力でする事。
作成したお弁当はクラス全員で見せ合いっこをします。
お昼は食堂に持っていって、1年生からみんなが彼らのお弁当を見ます。

これによってどんな事が起こるか??
5.6年生は
自分で作ったお弁当を自慢する。本当はお母さんが手伝っているって
子は自慢が出来ない。作り方もコツも何にも知らないから。
それが、悔しくてお母さんに教えてくれと教わる。
それを数回繰り返す内に立派にお弁当を作れるようになる。
お弁当につめるものは唐揚1個、卵焼き1個なんて作れないから
余った分は家族の食卓、お弁当にいきわたり、美味しかったと
家族から褒められれば意識が目覚め、やれば出来る、自分もみんなを
喜ばせる事が出来る、と感じる事に。
結果、他の事にも頑張ろう意識が芽生えてくる。
買い物も自分でするので新鮮な物を選ぶ目、食物を手に入れるって事
はどういうことなのか、とまで考える子達も出てくる。


1~4年生は
高学年のお姉さん・お兄さんが作ったお弁当を羨望のまなざしで
見つめる。(自分達は給食)早くあんなのが作れるようになりたい、
作れなくては恥ずかしいと思うようになり、早々に練習に励む
ようになる。当然親に教えてもらうわけで親との交流が自然と
もてるようになる。

家族は
料理嫌いのお母さんはちゃんと子供に教えられなくて恥ずかしいと
思い、自分でも練習を始める。
食について家族で考える、会話するという事が多くなったと言われて
いる。家族との繋がりが今ままでより感じられると思う親が増えた。


さらさと書くとふ~ん、って感じだと思うけれどこれを実話を
交えて、そして10年続けてる学校の生徒達1人1人の写真をスライド
で見ながらのお話はものすごくリアルで面白かった。

某有名調理学校(スタンドカラーの代表者がTVによく出ます)の生徒は
高い授業料を払って将来は調理師になるという、そんな人達でさえ
自炊率はたったの4%だとか。
とある栄養士を養成している大学の生徒200人にアンケートをとっても
だいたいそんなもの。毎日の食事を写真にとって提出しなさいと課題を
出すと
朝:パイナップル
昼:菓子パン2つと野菜ジュース
夜:なし
夜中:中華くらげ、お豆腐

な~んて食事が当たり前のように出てくる。これは10年以上前から
大して変わらないんだとか。こんな子達が未来の栄養士、調理師なんて
どうなるんでしょうね??
ちなみに、この弁当の日を実施した子達が現在大学生となり自炊率は
60%を超えるんだとか!!

食育から教育を考え子供を育てるっていう考え、cocoはとっても
大切な事だと思います。すごくいい話を聞かせてもらったなぁ~。
ちょっと話が長くなるのでもうひとつ聞いた話は別トピックで。
なんだかんだであっという間のフライト。
機内食もまあまあなのといつでもスナックやら軽食のサービスが受けられ
るし、サービスはばっちり。乗務員さんもみんなとってもスマイリーで
親切でした。行きと大違いいー
何よりみなさん、小柄。フランス女性の平均身長は164cmですから威圧感
全然ないんですよね~。ちなみデニッシュは168cm。ついでに体格もいい
ので西洋人って感じでドーンとしてます。

なんだかんだであっと言う間に朝の10時成田到着。
税関のおじさんのお帰りなさいっの一言にただいまーと嬉しくなって
答えちゃいました。愛想悪い人も居るけれどこの日はいい人で
良かった♪ 荷物も受け取り荷物検査もなくなんなくスルー。
スカイライナーに乗った瞬間、お弁当広げてペチャペチャと猫食い
してるリーマンを見て"あぁ~日本に帰ってきたなガーン"と実感。

お家に帰ったのは12時半位だけれどささーっと荷物を片付けてすぐ
さまハローワークへ!貧乏ヒマなしです。認定日の問題があったので
慌てて出かけました。
ラッキーなことにこちらもさっさと終わって、ちょろっとお買い物を
しようかと思ったけれど、久しぶりの人ごみはちょいと耐え難く
さっさと引き上げました。
さて、買い物もしないで今夜は何食べましょうかね~。
冷蔵庫は空っぽですが冷凍庫にはやや蓄えあり。
冷凍のお肉、ニラ、モヤシとヤキソバ麺がありましたのでヤキソバに
決定ですね。普通、帰国当日はお寿司とかお味噌汁とかかな?
でもこれでもcocoには十分すぎる日本の味です。
the和食を求めてたわけではなくてcocoの好きな日本のご飯って案外
こんなもんかも。

疲れ果てて9時には就寝。luluにいたっては8時前にはもう寝てました。
お疲れ様でしたsei
とうとう帰国です。11時のフライトなので7時起きだけれども
ほとんど眠れず。実は、フランスに居る間軽く不眠症になってました。
と言っても寝入るのに時間がかかるだけで一度寝ると昼近くまでグースカ
してるんだけれどね。
色々考え事が止まらないとか、ベッドがコロコロ変わるので落ち着かない
とか理由は対した事ないんだけれど・・・頭の中は疲れてるのに体力は
大して使ってないってのが一番の原因かもね。

先にも書いたけれど3週間目からは早く帰りたいと思ってたのに、帰国
数日前になると帰りたくない。。。と思い始める。気持ちも安定して
なかったなぁ~ため息 ハァー・・・。

さて、スカンジナビアのチェックインカウンターに行くと、君達の飛行機
なくなったからあちらの受付行ってみてくれる?との事。理由はわから
ないけれととにかくなくなったので代わりの飛行機を用意しますと。。
ラッキーなことに帰りはエールフランスの直行便で出発は少し遅れる
けれど3時間も早く到着するとの事わーい
9時間のフライトなら映画いくつか見て、ちょっと居眠りすればもう
到着だもんね。出発が少し延びたので複雑に嬉しそうなluluの両親。
空港内で最後のお茶を飲んでしんみりとお話します。長いお別れの時間
になっちゃったのも申し訳ない様な気もするけれど・・・
ゲートを潜るまでずっとずっと見守ってくれるlulu両親。最後まで
手を振ってくれるluluパパ。

無事搭乗もしていざ帰国。バイバイ、フランスフランス
もう一度会いたい人に会えました!
先日もご紹介したブログで知り合った梨の木さんラ・フランス
帰る前にどうしてもまた会いたかったのですっごく嬉しいわーい
(会わなきゃの理由もあったんだけれど・・)

何食べたいと聞いてくれてcoco優しいアジアンと答えたところ案内して
くれたのが13区にあるベトナムフォーのお店でその名もPho 14
Pho Banh Cuon 14
13区にあるのになぜ14なんだろう??とかすかな疑問が残ります。
知っての通りフランスの支配下にあったベトナムですから、ベトナム
料理店は沢山あるし、ベトナム料理の揚げ春巻き(ネム)はすでに
フランス料理の一部となってるくらい。
日本で何度かフォーを食べた事があるんだけれど、味薄すぎてイマイチ
と思ってたけれど本場のはとっても美味しいと聞いていたのでぜひ
食べてみたかったの。で、肝心のお味は???
うみゃーいバンザイ
しかも安い!本当に可愛いお店でした。
13区は中華街と化しているようでアジア人率も高く、この日のテーブルも
両隣日本語でしたwww

その後はカフェでゆっくりお茶をしながらおしゃべりに華を咲かせます。
ほんと、この方いいなー、いいなー!自由に話しが出来るというか
言いたい事をしっかり言える。それを否定もせず聞いてくれて意見が
合わない場合も自分の考えをしっかり話してくれる。
cocoも私ならこう思うときちんと言える。時間が足りなくてお別れの
時が迫るとあと何を話そうかと、あわててしまって上手く言えなかった
と思う。こんなに話が出来る人がこんなに遠くに暮らしてるなんて本当に
悲しいと思い、帰りはチビっと泣いちゃいました顔文字
泣きながら歩いてもいいと思えるところが旅行者の気楽なところですね・・

そしてこの日はパリ最終日。夕方、luluの実家に戻る電車に二人で
乗り込みました。バイバイ、パリエッフェル塔
パリの伯母さん、ちょっと元気なかったのでみんなで元気付けに
行こうと誘われランチに行ってきました。ピッツェリア。
パスタメニューが豊富だったのと、以外にもパスタを食べてる人がちらほら
見えたのでパスタを頼む事に。luluの家ではパスタは食べれないし、
もうパスタに飢えていたのですよ!!!!
残念ながら今までフランスで美味しいパスタを食べた事がない!
vraiment al dente,svp!!(マジでアルデンテでお願い)と何度言っても
出て来た事がない。
luluにも責任はとりませんよ、泣いても知りませんよと何度も言われて
それでもどうしても食べたくて頼んでみた。
見たところ、スタッフ含めキッチンもイタリア系。アルデンテで!って
お願いすると陽気なイタリア系おじさん、任せんしゃいとばかりに、
うちはいつもアルデンテだよーと。
で、出てきたお皿はマッシュルームとハムのトマトクリームパスタ。
cocoのこころ

ソースはちょっと塩が足りないけれど自分で塩を振りまして完璧!
具沢山で申し分なし!!で、肝心のアルデンテ度合いは???
80%かな・・泣き
今まで丸一日おきっぱなしだった??ってパスタにも出会ったことが
あるのでまだまだこれはいけてる方だと思うんだけれど、アルデンテの
なんたるかを知ってるのか???と疑いたくなる。
こんなに完璧なソースが作れるのだからパスタを数分早く出すぐらい
お手のモンでしょうが、、と思うんだけれど。。
因みにlulu家にストックしてあるパスタは瓶に詰め替えられてあって
湯で時間は不明でした。。
ほんのお隣の国でこんなヒドイ物になってしまうなんて、かわいそうな
パスタちゃん。

ま、いっか。夜は再びオペラの来々軒なのでそちらで満たして頂きます。
この日はランチにお客様登場予定。
といいましてもlulu実家の隣人夫婦です。とーっても優しい人達で、子供
の時からずっと一緒らしい。お庭が隣同士なので柵に行き来できる扉をつけ
ようかと話があったくらいらしい。バカンスが長いフランスですから、
不在時に泥棒など不審者が来ないようにお互いの不在時は守りあってます。
一日に窓についてる日よけのシャッターを下ろしたり開けたりして在宅を
アピールしたりと鍵まで預かったりも。 
ここは裕福な街なのでパリ北部から泥棒団が来たりして空き巣に会うこと
があるんだってさ。泥棒団??てちょっとびっくりしましたが、実際
coco達が南に行ってる間にも同じ番号から不在着信が何度もあって
これは不在かどうかの確認をしてるらしい・・怖いところやガクブル
このとなりのオバさんは何度か会った事があるんだけれど、オジさんは初
めてで、どうしても帰国前にお喋りしたいと言って聞かず、このランチの
会となりました。

前にも政治思想の右左の話をしたけれど、面白い事に、lulu家族は
みんな左、お隣のオバさんも左、このおじさんだけが右なんですね~。
で、政治の話になったらこのオジさん、ツバを飛ばしまくっていかに
プチ・ニコラがすばらしいかをまくし立てる!!当然反論するluluパパ。
ママ達曰く、この二人はもう20年以上こんな様子だとか・・
喧嘩しに来たの?って位いな勢いなんだけれどなぜか仲良し。
意見はどこも交わらないし理解し合わないのにとても仲良しというのが
cocoには非常に謎です。