テーブルマナー
テーブルスタイル茶道のレッスン開催しています
🔹自己紹介
玄関です
いつも季節のしつらえでお迎えくださいます。
「写真多め」と、しましたが
従来の茶道では
お茶室はもちろんの事
お稽古ですら
写真を撮ることはできません。
なので
自分の記憶の中に
しっかりと残さなくてはなりません。
記憶力の悪い私は
せっかく素晴らしい体験をしても
結構忘れてしまいます。
時系列で載せていきますので
初釜お茶席のおよその様子が
ご理解いただけるかと思います。
こちらは
いつもレッスンしてくださるお部屋です。
素敵な和食レストランの様ですね。
素敵な中庭を眺められる様に
お席が整えられていました。
荷物やコートを置き
身支度を整えたら
寄付 よりつき と言う
待合の場所へ移動します。
お声がかかるまで
こちらでお白湯を頂きながら待ちます。
和の要素と洋の要素が美しく融合した
落ち着いた空間です。
緊張感と期待感が膨らみますね。
今回は梅のお茶をご用意くださいました
お正月のしつらえ
「古川にこびて目を張る柳かな」
お声がかかり
外腰掛け へ移動します。
手水鉢 ちょうずばち には
お湯を入れてくださいました。
これもおもてなしですね。
亭主とご挨拶を交わします
正客さんから順に
蹲踞 つくばい へ進み手と口を清めます。
路地を通り
躙口にじりぐち から
お茶室へ入ります。
躙口が狭くて低いのは
身分なら関わらず
お茶席では皆平等のいみがあります。
床の間は
初釜でお馴染みの結び柳
本日使われるお道具、お茶、菓子名です
「曙の平和の色や初日の出」
客が揃ったら姿勢を整えて
亭主を待ちます
いよいよ始まります。
清浄なお茶室の
凛とした空気が美しいですね。
一投稿に写真を15枚しか
添付できないので
続きは次回とさせていただきますね。
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