彼岸花を見ると感じること | テーブルスタイル茶道でなりたい自分になる

テーブルスタイル茶道でなりたい自分になる

「テーブルで育む心豊かな毎日」をテーマに、テーブルスタイル茶道、テーブルコーディネート、テーブルマナーのレッスンを開催。あなたの強みを見つけて 自信をまとい憧れられる講師に✴︎ 年齢を魅力に変えて一生輝いてください!

6ヶ月で学ぶ基本のテーブルコーディネート
簡単&贅沢におもてなし力を身につける
グレースフル・テーブル
松村 果(このみ)です
 

プロフィールはこちら… 自己紹介

グレースフル・テーブルについて…HP

 

 

現在ご参加いただける体験レッスンです

 

 

 

 
 
ブログにお越しいただき
ありがとうございます😊
 

 
4連休はいかがお過ごしでしたか❓


夏休みに
あまりお出掛けできなかったので、
旅行などに行かれた方も
多いかと思います。


私はと言うと

お彼岸なので
お墓参りに行きました。

お墓の掃除をして
お花を供えてお参りしました。

そして
実家の仏壇の掃除をして
お花やお供物をして
故人を偲びました。

お彼岸の間、
大好きだった故人の事が
よく思い出されます。

普段はなかなか出て来てくれないのですが
夢にも出て来てくれました。

やはりこの時期は
彼岸と此岸が近くなって居るのでしょうか。




彼岸花・・・


子どもの頃
祖父母の家は田舎の方だったので

秋のお彼岸の頃は
道端で
彼岸花をよく見掛けました。

彼岸の意味を知っていたのかどうか
覚えてはいませんが


この美しい赤い花を見つけると
嬉しかったのと同時に

少しだけ怖い気がしていました。



鮮やかすぎる程の赤い色で
見た目も華やかな花なのに

なぜだか
悲しいような
寂しい気持ちになったものです。


故人を想う・・・

子どもの頃は親に連れられて
お墓参りしたものですが

若い頃は
お盆もお彼岸も関係なく
過ごしてきました。


でも、歳を重ねて
大切な人達が
あちらに行ってしまうと

この様な習慣が
とても大切な物に思えるようになりました。

本当に
あちらの世界が有るのかどうかは
分かりませんが、

天国も極楽も
残された者たちの
切ない思いが作り出した世界なのだと
感じる様になりました。


この世界に居なくても
別の世界で
幸せに過ごして欲しい
と願うのは
自然な事だと思います。

そして私達も年老いて
いつかまた
あちらの世界で逢える
と、思うからこそ

残された者達も
今を生きる事ができるのですね。


いつか逢える・・・


その時に
良い報告をたくさんできる様に

今をしっかり生きなくては
と、強く思います。



 
 
 
本日も最後までお読みいただき
ありがとうございました💕
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
■公式LINE にご登録ください
レッスンの先行案内やお得な情報を配信します。
ただ今ご登録の方に
特典プレゼント❗️
1. 洋食の基本のセッティングの動画
2. 公式LINEからお申し込みの方は体験レッスン10%OFF
 
プレゼントご希望の方は
ご登録後に「プレゼント希望」
メッセージくださいね🤗
 
{09E9D8B1-D739-4B37-A473-89612F76AA1A}
 

   友だち追加