➡️ラグジュアリー読書会 in Paris ⑧

で、課題図書に使った原稿の一部を4回に分けて掲載しています。

 

 

 

①幸運に見合う実力をつけていく

 

②一発屋で終わる人とプロになっていく人の違い

 

 

 

 

  振り幅の大きさや新鮮さを「楽しい」と設定していると行き詰まる

 

 

何か好きなことをやっていて、

 

「あれ? 前はあんなに楽しかったはずなのに、なんだか楽しくない...」

「前はもっと感動があったのに、なんか最近感動がない...」


と思った経験はありませんか?


そこで、自分に潜れない人だとすぐに「もう違和感です。手放します!」と言い出します。しかし、その違和感はある意味正しい。

 


なぜなら、確かに人にはビギナーズラックというものがあり、初心者ならではの、

 

何やっても楽しい!なんでも新鮮!なんぼでも出来ちゃう!

 

という時期が存在するから。

 

その楽しいパワーは「結果」をもたらしたりする。「なんか夢中になって楽しくやっているうちに、上手く行っちゃいました♡」ってやつです。しかし人間、永遠に初心者ではありません。経験者になっていきます。


その頃です。


「あれ?前はあんなに楽しかったはずなのに、なんだか楽しくない...。前はもっと感動があったのに、なんか最近感動がない...。」と感じ出すのは。

 

 

もちろん楽しくないので結果も前のように出なくなります。

 


Paris 読書会に何度も参加してくれている参加者さんに、

 

「さきこさんは何度もParis に来ているけど、感動が薄くなったと思いませんか?」

 

とご質問頂いたことがあります。

 

確かに、初めて Paris に来た時と比べると、「何見ても、何やっても楽しい!」という刺激的な気持ちは感じなくなりました。


ただ、私の中で的確な言い方をするならば、それは「感動が薄くなった」ではなく、「別の種類の感動や成長を受け取るようになった」のです。

 


ビギナーの目新しい刺激的な感動ではなく、経験者だからこその感動、です。初体験の刺激、高揚や興奮のような、「テンション上がる系」のものだけを「感動」としていたら人生は苦しい。


恋愛、パートナーシップで考えても「付き合いたての刺激」だけを「良いもの」 としていると、行き詰まります。

 

「付き合いたての刺激」が「愛」ではないはず。しかし、それを追って、取っ替え引っ替えしている人たちもいる。成長もしないし、愛も育まれませんよね。

 


私は以前「Paris を日常にしたい」と思っていました。

 

ここで普通に仕事するよ うになりたいって、自分で望んだことです。

 

経験が増えていくと、憧れが日常になっていきます。「別世界」にキラキラ憧れていた頃の自分とは変わっていきます。そんな頃の自分と別れがあるように思えて、寂しさや切なさを感じるかもしれません。

 

しかし、それは勘違い。今の自分に、全てしっかりと繋がっています。この自分に育まれているのです。

だから、安心して、経験していい。変化していい。


「感動が薄くなる」なんて呼び方をやめて、「成長した」ことに感動しよう。あの時、この時、どの時が一番良かったか?と切り離すのをやめよう。


生まれてから死ぬまで全部繋がった「一回の人生」を紡いで成長していこう。

 

その中で感じる、寂しさも切なさも、「生きている喜び」だと思うから。

 

 

 

 

 

➡️【原稿④】楽しいとは=振り幅の大きさ、を設定変更する。に続きます

 

 

 

 

 


 

 

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