皆さんは絶対にハッピーになれる

小さなしあわせってありますか?

 

 

私は、末っ子小春のお尻と、

3番目の小夏のえくぼと、

2番目の銀次郎のほっぺ。

 

その感触。触感。

 

 

昔は長女の軽すぎる抱っこの感じもハッピー癒しアイテムだったのですがさすがにもう抱っこはさせてくれないのでね・・・息子はいまだにほっぺをムニムニさせてくれる。笑

 

 

私の、毎日の小さなしあわせ。

 

 

 

 

 

 

 

 

つい先日、夕方スーパーに寄りました。

 

そのスーパーには焼きたてが買えるパン屋さんが入っているのだけど、高校生の女の子が、パンが陳列されている棚の前で 

 

 

じいいぃ…っとパンを見つめていて。

 

 

 そして、意を決したように一個、ガシッと手に取り、背負っていたリュックを下ろして、お財布を出して。

 

 

レジに向かってしっかりと歩いて行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

それが、なんか、とてもよかった。

 

一個というのが。真剣な眼差しが。

 

絶対に美味しい、一個のパン。

 

 

 

私はその高校生の子の小さな幸せをみて

とても幸せな気持ちになった。

 

 

 

 

こういう類の幸せが、私たちの周りにないはずはない。

 

これを「幸せ」と呼んでいいならば、どんな人の周りにも、幸せはたくさんたくさん溢れている。

これでの人生でも、これからの人生でも、幸せは溢れているはずだ。

 

でも、それはもっと他の派手なもののために霞んでしまっている。

 

 

 

 

 

オンラインサロン 最後の卒業文集で、

こんなコメントをもらったことがありました。

 

 

 

 

 

なんか、伝えたいことが伝わっていて嬉しいなと思いました。

 

 

 

世間では

 

 

成功!

起業!

出版!

年収1千万!

年収2千万!

ハイスペック男子!

結婚!

車!

家!

ブランド!

 

もっと、もっと、もっと!!

キャリアアップ!!

 

 

 

こういうものを「幸せ」と呼び、その眩しさに目を眩ませている。

こんなに眩しくては、星も月も見えないに決まってる。

 

 

しかしその眩しさは自分で作り上げた「幻」だ。

上記したこれらの「成功体験の数々」が幻なのではなく、「これこそが幸せだ」としていることが「幻」なのだ。

 

 

 

極端に言うと、

 

一個のパンより十個買えた方が幸せに決まってる。

 

という幻。

 

 

 

または、

 

いやいや、十個買うより、一個を大切に味わえる方が幸せだ。

 

という幻。

 

 

 

 

本当は、

 

一個のパンにも、十個のパンにも、それぞれ対等の幸せがある。

 

どちらも心から対等な経験で、優劣も良し悪しもない。

 

 

どっちでもいいのだ。

どっちでも幸せなのだ。

 

 

 

 

ならば、ないものばかり見てないで、今、目の前にある幸せをとことん享受すればいい。

勝手に今すぐハッピーで在ればいい。

 

 

私はそれに気づいた時、絶望した。

今まで確かに小さな幸せはたくさんあった。

 

こんなの幸せじゃない。こんなのしみったれている。としていたのは紛れもなく自分だった。

自ら「幸せ」を拒否していた。

 

 

 

もし、その小さな取るに足らないと思えるようなものを「幸せ」と呼んでいいなら。

 

私は今すぐ簡単に幸せになることができる。

 

 

そこから、幻の眩しさで、ずっと霞んでいた目の前の「幸せ」が、星や月のように、くっきりはっきりキラキラと輝くようになった。毎日、毎瞬、幸せは確かにここにずっとあった。私はこれまでもずっと幸せだった。そしてこれからも、死ぬまでずっと幸せだと確信した。もう不幸にはなりようがない。

 

 

 

 

設定変更は、

 

そんな「全て喜び」という姿勢で毎日を勝手に幸せに過ごすようになったら

(どうせ全て喜びなんだから、今すぐ簡単に幸せで在れる設定にする、という。何に対しても。)

 

なぜか

 

 

成功!

起業!

出版!

年収1千万!

年収2千万!

ハイスペック男子!

結婚!

車!

家!

ブランド!

 

もっと、もっと、もっと!!

キャリアアップ!!

 

 

なんて「経験」が、あっという間にいつの間にか背景にあった、という話。

 

何度も言ってるけれど、私がボロボロの家に住んでいた貧乏シングルマザーの頃と、今の暮らしと、「幸せ度」に全く変わりはない。

 

 

 

そして、どんな経験も価値に変わりはない。全て対等。やってみたい経験はどんどん望めばいい♡

 

 

年収一千万も、結婚も。キャリアも。

車も、家も、ブランドも、ジュエリーも。

ライフスタイルも。旅も。スイートルームも。豪華な家族旅行も。

やってみたいものは全て!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

たまに幻を見たままそういうものを手にする人もいるけれど、「経験」が対等じゃないからどんどん目が眩んでいく。

自分が本当にやりたい事じゃなく、金次第でやる事を決めるようになる。自分の中の高低差が激しいため、「転がり落ちる」と言う現象が起こる。勝手に幻の山に登って勝手に滑落。

 

 

そういう人を見て、「お金持ちは不幸」などと言うけれどそれも幻。

 

 

 

 

「願い」は幸せになるためにではなく、一つの対等な「経験」として。

「ヘ〜、こんな感じか〜〜♡」と味わうために。

 

 

そんな生き方をした時、

宇宙レベルで人生がワープします。

 

 

生きている世界が変わったかのように。

 

 

別次元。別の星。にワープします♡

 

 

 

 

何より、「これを幸せと呼んでいい」と自分をゆるせたことが、とても嬉しい。

 

この人生最高の大成功だと確信している♡

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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