青春とは、ミステリー(謎)!!
 
 
 
映画クレヨンしんちゃん「謎メキ!花の天カス学園」での一コマ。
 
 
 
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恋愛、ケンカ、後悔、情熱・・・などなど
 
「青春」と言われるような、
 
謎で答えのないミステリーに注ぐ時間やエネルギーを「無駄」と排除するのか
 
そういうミステリーの中にこそ豊かさがあるのか
 
 
 
 
「子供たちに、無駄なものなど何もないのです!!」
 
という先生のセリフに一瞬
 
「大人にだって無駄なものはないゾ!(しんちゃん風)」と思ったけど、
 
いや、無駄なものはあるな・・・
好みじゃないものを惰性に繰り返し続けるのは無駄だな・・・
それを自覚し学ぶのが大人だ、
 
と思い直しました。
 
 
 
 
 
 
 
珍しく気が向いたので、小学1年生の小夏と映画館に二人で行ってみました!
 
夏休みもこの映画も終わりそうなのと、小夏がもうすぐお誕生日、ということで♡
 
もうすぐ7歳♡
 
 
 
あと長女の大好きなバンドが主題歌だったので。
 

 

 
 
末っ子・小春は保育園・・・連れていかず。
(ごめんね!😂)
 
 
 
 
車を運転していてふと思ったのですが、私は4人の子供と一緒に暮らしていて、最近考えが変わったことがあります。
 
 
 
2番目、3番目を産んだ辺りまでは、
 
「子供が一人増えても、大変さが2倍になるってことはないな」
 
と思っていたし、人にもそう言っていました。
 
 
「子供が増えても、大変さが2倍、3倍になる感じはなくて、せいぜい1.5倍、1.7倍くらいの感覚。だから、大丈夫だよ。」
 
 
って。
 
 
 
 
 
 
だかしかし、
 
年子の威力たるや!!
 
 

4番目が生まれてから、今年で5年。


年子になったこの2人、
 
1+1=2、どころか3、もしくは二乗して4。

 

2人しかいないのに3人、4人に感じる。

 

年子の相乗効果って恐ろしい。

 

 

 

 

 

 

 

 

なので、これまで「大変さが倍になるわけじゃないよ〜」と話した方々にお詫びして訂正したい。

 

年子は別。

 

 

 

 

 

 

 

そんなわけで、今回は3番目と二人だけでデートとなりました。

 

まだ年子二人を、一人で引率できる自信はない😂

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「これからのこと、どうでもいいのかよ!」

 

という風間くんに対し

 

「オラ、今のことしか分かんないゾ!!」

 

としんちゃん。

 

 

 

私はついに我慢していた涙がこぼれました。

 

 

うんうん。それは大人も同じだゾ!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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