しばらくの間、毎日、ブログやインスタ、facebookで、お金の神様に可愛がられる手帳2021の質問をランダムに紹介していきます♡

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自分で「得意だな」と思うことは何ですか?それは「好きな事」ですか?
 
それとも「得意」と「好き」は違いますか?
 
なぜそう思いますか?
 
 
 
 
私も書いてみました♡
 

 

 

私が得意な事は、いろいろあります。

 

 

いろいろあるんだけど、その大元は

「読む事」なんですよね。

 

 

本、人の顔色、心、空気、行間、・・・

 

とにかく読むことが大得意!!

 

違う言葉で言うと「繊細」「神経質」なんかと似てますかね。

 

 

 

 

 

で、今は「得意」だと認めていますけど、昔はこれらがいけないことだと思っていました。

 

前は、これらが情けなくて恥ずかしい事だと思っていました。

 

読めると、すぐに傷つくんです。笑い泣き

 

 

あ、この人今こう思ってる。

あ、あの人こんな顔してる。

 

この人こんな顔しながらこの文章書いた。

丁寧だけど本当はこう思っている。

 

 

などなど、すぐに読んでしまうんです。

SNSなどの投稿からも読んでしまいます。

 

 

だから、自分がした行動や発言の後にその人がどう思うか?を「先読み」してしまう。

 

 

どう読んでも「悪い方」に受け取られないように行動する

 

なんてことをしていました。

 

 

それが究極にがんじがらめになったのは、最初にプティラドゥを始めた時ですね。

 

お客様にも作家さんにも嫌われないようにしなくちゃ!と読み過ぎて、嫌われないように、嫌われないように、と自分のエネルギーのすべてを外側に注いでしまい…

 

鬱っぽくなり体調を崩して強制終了。

 

 

 

 

でもこれって、後天的に培った処世術で

(今思うと、めっちゃ役に立たない処世術🤣)

 

 

本来、子供の頃の私って

 

あ、この人こう思ってる。

あの人、ああ思ってる。

 

ねえ、今こう思ったでしょ?

だからこうで、ああで、そうなんでしょ?

 

と、人の心を読み、指摘しては嫌われる子供でした。

 

 

大人たちにもたくさん怒られました。

思ったまま、感じたままをズバッと言うので

(つまりみんな図星だった😂)

 

 

「言っていいことと、悪いことがある」

 

 

と教えられました。

 

 

保育園の先生にまで

 

「先生、さきちゃん嫌い。」と言われたこともあります。

(今思うと、なんてこと🤣本当に嫌な子だったんでしょう・・・悪気はないのです。)

 

 

 

そういうことが積み重なり、やっぱり嫌われる事は悲しかったし、大人になるにつれてそれを避けようとして、こんな「処世術」を身につけたのです。

 

 

 

「読むこと」を身につけたんじゃないんです。

 

 

本来、天性の素材として備わっていた、得意な「読む能力」の向ける場所を「嫌われないように外側を読むことに向けた」ということです。

  

 

だけど、その「得意」の使い方は「好き」じゃなかった。

とっても苦しかった。 

 

自分の心が喜ぶ使い方では無かったから。

 

 

 

「読むこと」が悪いわけじゃなく、「使い方」の問題だった。

しかし、私はまだそれに気づかなかったので、「読まない」人にならなければ!と勘違いしました。

 

けれどすぐに、「違うな」と気づいた。

 

 

なぜなら世の中の自称

 

私、空気読めません〜

私、毒舌でーす

 

という「ぶった斬りキャラ」も、空気を読んでこそ成り立つことを知ってたから。

 

 

読めるから「毒舌」ができるし

読めるから「その空気読まない」という選択もできるんです。

 

本当に読まない人って、それにすら気づかないものです。(ホントの天然!)

 

て言うかそもそもで本当に読めないならば、人が嫌がることが分からないから「毒舌」が成り立たない。

 

 

 

 

オンラインサロンの中で「1万時間の法則」について書いたこともありましたが、やっぱり「やろうと思わなくても自然にやってること」がすでにキャリアとしてあるんですよね!笑

一万時間以上に❣️

 

 

 

「エリート」だったんです、私は。

 

読むことのエリート。

繊細のエリート。

神経質のエリート。

 

 

 

 

 

 

そう気付いてからは、この「読む能力」を最大限に自分の喜びに使おうと決めました。

 

「読んでしまう」と思ってた事こそが、「自分の人生、誰か次第。人のせい。」の生き方をしていることに気付きました。「しまう」って何だ、「しまう」って!自分でやってんだろ!😂

 

 

 

読みたいと思うものだけを、責任持って読むことにしました。

 

 

 

そして「喜び」とは「ポジティブ」なことだけじゃなく、「感じたこと全て」

 

ポジティブなことだけ読みます!と言うのは通用しません。

自分の感じた気持ち全てに対し、とことん読むことにしたのです。

「読む」と「聴く」は同じですねラブ

 

 

 

読むことができる人は書くこと、創造することもできます♡

 

外側の「誰か」を読むより、自分の内側を読んで、内側スタートで外側も読めるようになった。

だから今は、「折り合い」をつけることが上手いです。笑

 

 

私はこう、

あなたはこう、

じゃあここだね、

 

という、自分ができる中の

最善の選択ができる♡

 

読む力を、そんな世界を創造する方に向けました。

 

だから今は、得意なことと、好きなことが一致しています。

 

 

 

私の得意なこと&好きなことは読むことです♡

神様がこの道具にくれた才能を、とことん活かします♡

 

 

 

 

彼のお義母さんにもらった数十年前の南部鉄器とお盆♡
田舎色で可愛い😍最近の愛用。
 

 

 

 

 

例えば私が得意なこれら、対になるものも得意です。

 

・素敵なものを素敵、と表現する事。

(素敵じゃないものを、素敵じゃない、と表現する事)

 

・人の良いところを見つける事

(人の悪いところを見つける事)

 

・自分が感じた素敵なものを、その見たまま、感じたまま表現するように努める事

(自分が感じた嫌なものを、その見たまま、感じたままに表現するように努める事)

 

 

昔はこのネガティブな面が「好きじゃ無かった」けど、今は堂々と「これも好きです」と言える。

なぜならそれは、全て自分の内側で「感じた」ところにあるものだから♡

 

 

いろんな事象に出会ったときに、いつも自分の内側を読むことに徹底しています。

読めば読むほど、自分を好きになるのです♡

 

 

得意なこと(素材)を「今、好きな方向」に使う。

結局、得意なことが「好きに活かせる」ように、神様は精密に作ってるんじゃないかと思う。笑

 

だって私たちはみんな、神様が愛を表現するための道具なんですから。

 

 

 

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こんな風に、私はこのページから、またいろんな自分を知ることができました♡

 

私と同じように書くことが目的ではないですよ。

「得意」と「好き」が違う、と書いても全然良いのです。同じか違うか、どうでもいいのです。

 

私が伝えたいことは、「自分との対話の仕方」や「問い方」出会って、表面的な私の考え方や視点は、「参考までにどうぞ」です。

 

自由に自分にたくさんたくさん聴いていって、自分と深く「お話」することが目的です♡

 

 

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今日もまた、次の記事で質問を出しますね!

 

 

 

 

 

 

私の投稿する画像を自由に使っていいので、

手帳が発売されるまでの間、ぜひ試しに取り組んでみてください。

 

黙々と取り組んでも、SNSに公開しても♡

リブログ・リポスト、タグつけ、大歓迎です♡

 

投稿の際にハッシュタグ

 

#お金の神様に可愛がられる手帳2021

#設定変更手帳

 

をつけていただけると、私も見ることができるので嬉しいですラブ

 

 

 

 

11/5、手帳の使い方セミナーを開催します♡(東京)

オンライン視聴チケットも若干増席しました!

 

 

 

 
 
 
 

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