奥入瀬の帰りに
編集の清水さんと八甲田大岳に登りました。
青森の2番目に高い山で、小学生の時に家族と登った以来…実に30年ぶり!?😂
山頂から降りる時に
滑落しました🤣🤣🤣
コケても絶景です。笑
何で山は色が綺麗なんでしょうね。
彩度が高く、画像を加工しなくてもパキッとしてる。
光線が近いから?
大地と天の境目がよりくっきりするから?
空気が綺麗だから?
ムーミン谷みたい、と
至る所で思ったのは
ほのぼのだけど厳しい、感じ。
ハッピーだけどちょっと怖い感じ。
お伽話のようだけど、とっても現実的な感じ。
最近、アウトドアの設定変更をしました。
アウトドアとは?
↓
外で騒ぐもの
仲間と称する人と騒ぐ事
という設定だった事に気づきました。笑
なぜそんな設定だったのかと振り返ると
それは高校生・中学生の頃に遡り・・・
八戸の海では
金髪の若者がガヤガヤと男女混合キャンプしたり(合コン的な?)
男どもがガンガン音楽かけて裸でバーベキューしたり
浜辺でパラパラを踊るギャルがいたり
浜辺でイチャイチャしたり
まあマナーが悪い
というか
俺!!
私!!!
に夢中で周りが見えていない
高校生の頃から、全力で
バーベキューしてる俺!!
目立っている私!!
イケてる私たちドヤ‼️
のアピールをとても嫌っていました。
大体、高校生の頃はみんな海でキャンプするのですが
(誰もが通る道、的な)
いくら誘われても、行かなかった。
さらにです。
二週間前の富士グランピング行く時に、連れのモレスキンにパタゴニアステッカーを貼ったのですが、
その時に「田舎のヤンキーが持ってるヴィトン」的な設定でパタゴニアを見ていることに気づきました。笑
八戸では(東北全土かどうかは知らないけど。笑)中学生の男子がオシャレに目覚め、まずみんながこぞって欲しがるのが「ノースフェイスのダウンorフリース」のイメージだったんです・・・
中学生の頃、高校生のお兄ちゃんがいる仲良しの子が、塾にノースフェイスのフリースを着てきました。
(中学校指定ジャージの上に)
そしたら同じ塾に通っていた男子が「どこで買ったの?」「超かっこいい」「欲しい」「オシャレ」と絶賛し、その子はそれが嬉しくてたまらなかったらしく、もう押さえきれず、その日の帰りまでニタニタがこぼれまくる、という事があり、強烈に印象に残っています。笑
ノースフェイス=中学男子が欲しいもの、着てると一目置かれるもの。
という設定が、多分その時できてしまいました。笑
ましてパタゴニアなんて、高価だし八戸では手に入りにくく当時の中学生男子からはノースフェイスの上をいく憧れの存在でしたから・・・
(八戸は北国で寒いし、山ブランドはリアルに普段着のオシャレになります。笑それに他の人気ブランドの服もショップがないので手に入らなく・・・当時はネットもないし)
だからたまに都会でパタゴニアステッカーが貼ってある車などを見かけると
都会は他にもたくさんオシャレなショップがあるのに、なぜわざわざ北国の中学生男子ブランドを??と思ってたんです。
(疑えよ😂)
アウトドアとは?
↓
家のドアの外に出ること
に設定変更!笑
パタゴニアとは?
ノースフェイスとは?
↓
アウトドアを楽しむオシャレなブランド
に設定変更!笑
(くだらんけど切実😂)
私は自然が大好きですが
そこでやりたいことは、
感じて自分の内側に潜ること。
インドアもアウトドアも同じ事だったわ😂
登る♡登る♡登る♡
てなわけで、30代ラストの年にして
アウトドアも堂々と辻褄合って楽しくなりそうです
登ったどー
この世を味わうために
肉体を使う。
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