クリスマスマーケットがオープンするまで、
ストラスブール大聖堂を見に行きました。
 
 
こちらの記事の続きです♡

 
 

 

フランスでも最大級の大聖堂です。

 

歩いていると遠くからでも異色の建物が見えてきます。焼け焦げたような赤茶色が目を引きます。

 

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これくらい離れないとカメラに全貌が入りません!!

 

この色は焼け焦げた色ではなく、近くの山脈から切り出された砂岩でできているからだそう。

 

250年ほどかけて作られた大聖堂です。

 

透かし模様がまるでレース編みのように細かく、近づけば近づくほど「どこを見たらいいのかわからない」という目眩のような感覚に襲われます。笑

 

 

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カメラいっぱいに入れるとカメラ機能のコントラストがおかしくなります。笑

 

 

外から見てもバラ窓が美しい〜〜ラブ

 

 

今回でフランスの教会で大聖堂(ノートルダム)と呼ばれるものは

 

Parisの大聖堂と

ランスの大聖堂と

ストラスブールの大聖堂

 

と3つ目になりますが全てがそれぞれ素晴らしいです。

 

いろんな要素が絡み合って独特の空気を醸し出しています。これもマリアージュですね😍笑

 

 

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どこの教会も、中に入るとステンドグラスの美しさが目を引きます!!

 

 

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バラ窓は聖書を基にしたものが多いそうなのですが、このストラスブール大聖堂のバラ窓は少し変わっており、繁栄のモチーフ植物の穂が描かれています。

 

 

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こちらのバラ窓は聖書を基にしたものですね

 

 

 

とっても素敵なパイプオルガンがある教会でした。

 

ストラスブールらしいというか、おもちゃのようでカラフルで可愛いのです。

 

イッツ・ア・スモールワールドのような。

 

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この左側にあるのもパイプオルガン

 

 

おもちゃのような天文時計もありました!

 

からくり時計で、15分ごとに人形が出てきてクルクル回り、鳴るのです♡

 

 

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両側にライオンがいましたが、どちらかというと沖縄のシーサーに近い獅子でした。

 

 

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そしてしっかり「阿吽」でした。

 

 

世界中の獅子を見るのが大好き!

 

どこをどう通って、何が伝わったのだろうと思うとロマンです。

 

 

 

 

 

天文学の発祥はエジプトが始まりと言われています。

 

今までいろんな戦争や破壊があれど・・・いくら叡智を破壊をしても、いくら独占しようと争っても、いくら本を燃やしても。

 

その「独占(分離)」は叶うわけがなく、その叡智を世界中で分け合えているのは神の思し召しだと思います。

 

止め処なく、広く分かち合うようになってるのは真理なのだ。しょうがない。宇宙はそう作られているのだから、循環して、流した方がずっとスムーズに行くことになってるのだ。

 

▶︎生命、魂は頒ち合うもの。伊勢に教えてもらったこと。

 

 

 

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ミラノのドゥオーモでこんなことがありました。

 

 

大迫力のミラノドゥオーモ

 

 

ドゥオーモの入り口を入ってすぐ上高く、光が強く入る穴があります。

 

暦を知るための子午線で、そこは、夏至と冬至の時のみ、一直線に光が通ります。

 

 

 
 
ここから入る光は、この黄金の線を一直線に照らします。
 
 

 

 

この黄金の線の周りには、長い距離に渡って、全ての星座のマークがタイルで描かれています。

 

夏至と冬至には、黄金の線がピカッと輝き、星座を照らすんだそうです。

 

 

 
 
 

こういうのは世界中のいろんな神殿や教会にも採用されているし、びっくりするような古代のものにもありますよね。

 

 

エジプトの神殿などにも夏至と冬至の時のみ、光が当たる祭壇などもありました。

 

 

すごい叡智です。

 

 

宇宙の仕組みを理解し、恩恵を受けたい!というのは、古代から現代まで、ずーっと人間の強い思いなんですよね。

 

 

 

 

 

この黄金のラインに沿って配置されている星座は、結構離れているので自分の星座をなかなか探すことができなかったのですが、どうしても自分の星座が見たくて、グループから離れて「獅子座」を探しました。

 

 

 

 

そして発見!!

 

 

 

 

 

私はこの星を選んで生まれたのだ♡

そうだそうだ♡

 

と、床のライオンがとても愛しくなり、確認のように撫でました。

 

 

 

 

 

 

気づいたら隣に、多分同い年くらいのどこかの国の女性がいて、

 

床を撫でている私のことをとーっても嬉しそうな顔で見て

 

「Leo??♡♡」

 

と声をかけてきたのです。

 

 

 

私は

 

「Leo!!♡♡」

 

と返しました。

 

 

 

そして二人で床を撫でました。

 

 

 

 

 

 

それだけ、

たった5秒くらいのことでしたが

 

 

 

この星の配置で生まれたもの同士、

自分の星座を愛するもの同士の

 

 

「あなたも獅子座?♡」

「そうなの!獅子座♡あなたも?」

 

 

「良い人生を♡」

 

 

という応援のような、

運命を分け合うもののような、

片割れのような、

 

そんな温かいつながりを心に感じました。

 

 

 

 

私は日本語以外話せないのですが

 

言語も国も人種も超えて、

地球を共に生きている、

この宇宙を分け合って生まれた者同士なのだ、

 

という気持ちが強く流れ込んできました。

 

 

 

 

言葉が通じないおかげ、かもしれません。

 

 

聖書には

神様は人間の傲慢さにお怒りになって言語を数百に分けた、とあります。

 

 

私たちは、せっかく「言葉」が通じるのに、それを有効なコミュニケーションや、自分自身のコミュニケーションに使わず、人のことばっかり批判して揚げ足を取ることに使う時もある。

 

攻撃や破壊にばかり「言葉」を使うときもある。

 

バカだな、人間って。

 

これをバカと呼ばず、なんて呼ぶのだろう。

 

 

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白い松ぼっくり♡

 

 

 

 

でも、神様は怒って言語を分けたんじゃなく

人がより心で、内側で感じ合うために分けたのだと思う。

 

愛により、分けたんだと思う。

 

言葉が通じ合いたい、と思うのは

罵るためでも、攻撃するためでもないよね。

 

 

だから設定変更では、本質な意味での「言葉の使い方」をとっても大切にしています♡

 

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絶対みんな設定変更やったほうがいいよ♡

 

 

 

ミラノのドゥオーモのことはまた詳しく後で書きたいと思っています♡

 

 

 

国を超えても宗教を超えても

やっぱり感じる本質の部分は同じこと。

 

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ストラスブール大聖堂のイエス

 

 

ストラスブールはピエタ像もおもちゃっぽくて可愛い!!

 

「ピエタ」は、キリストが磔刑という拷問で苦しみながら死んでいき、ようやくトドメを刺されて死んで十字架降下された時に、それをずっと見守っていたマリアが遺体を抱き上げる時の場面。

 

他になんとも形容し難く、「ピエタはピエタとしか言えない」とイタリアのガイドさんが教えてくれました。

 

それでもストラスブール大聖堂のものは、なんだかオルゴールのような可愛らしさです。

 

 

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主祭壇前の大きなクリスマスリースが圧巻だった!

 

 

 

この思いが天に届きますように、

 

の意味合いがあるキャンドル。

 

 

この個体がこの熱のように昇華し、天で溶け合いますように。

融合しますように。

 

というのはアジアのお香も共通しますね♡

 

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最後に通ったキリストは

「ヒィィィ感」が強くてちょっと笑ってしまった。笑

 

 

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いろんなシーンのいろんな表現。

今回の旅では全体を通してこれが私たち人間のやりたいことだな♡

と確信を得ました。

 
 
「幼子イエスの誕生」のジオラマも、
いろんな街にいろんな表現があった。(イタリアにも)
 
じっくり見た。
 
 
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アンサンブル(セット)で販売されています
 
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大聖堂ではスノードームとクロスを買いました♡
磔刑のイエスは坊へのお土産です。
めっちゃ喜んでくれました。笑
 
 
 
天使と街並みのクロスは自分用。
陶器で出来ていて、お気に入りです♡
 
割れずに持ってこれてよかった!
 
 
 
→クリスマスマーケットの記事に続きます
 
 
 
 
 
 
 
 

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