上空から見たカンボジアは
空と地の境目がないように感じた。
それは大気中が水分・湿気で満たされているからかもしれない。
魂もこうして大気中に満ちているんだな。
私たちはそれを吸って生きているんだ♡だから、死んだらみんなと1つになる。
カンボジアでは水道普及率は25%だそうです。
観光客向けのホテルや高級レストランなどでは水道が整えられているけれど、それでも「煮沸しても飲まないでください」と言われました。
一般の家庭には水道がないので、川の水や池の水、水たまりの水が家庭用水です。
日本人である私からみたら、暮らしに使う水としては「ものすごく不衛生」です。
「汚い」です。
寺院の周りのお堀も池も(沐浴場)
とっても「汚い」です。
でもね・・・
素晴らしく心地良いのでした。
気持ちよくてパワーが湧くのはなぜだろう?
アンコール・トムの南大門のお堀
体感しました。
「聖なるもの」とは
・綺麗なもの
・衛生的なもの
とは、別物だ。
早朝に咲く水蓮。11時には閉じてしまう
全て喜び、と同じことだなと思った。
自分の中の「聖域」って、どんな感情も受け入れた時にようやくわかる。
・汚い感情
・綺麗な感情
なんて無い。
「聖なる心」「自分の中の聖域」とは、一般的なイメージの
清く正しく美しい心というわけではないのと同じだ。
インドのガンジス川も、きっとそうだな。
「聖」とは「綺麗」とは違う。
もっと本質的で、
全てが対等な事。
それが「聖なるもの」なんだ。
「綺麗さ」「清潔さ」
そして見た目の「美しさ」っていうのは本当に大切だし
私も好みだけど
本質のところの「美」「聖」というのは、
こういうごちゃ混ぜになったカオスな場所の方が強く感じる。
あまりにも心地よい空気が漂っていたアンコールワットのお堀♡
※音声は出ません
汚れも何も全てを赦す聖域が、
それぞれの中にあるのです。
設定変更手帳&ノートブックは
その聖域にいつも繋がることができます
手帳の着せ替えシート、もうすぐ発売します!
これは聖母バージョン♡
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