広島最後の夜は、また平和記念公園に行ったのだけど、夜の原爆ドームも美しかった。
本当に、
場の空気が気持ちいい。
気持ちよすぎて、ここから離れるのが名残惜しいほど。
「良い、悪い」の二極を超えた源のエネルギー（愛のエネルギー）というのは本当に心地がよい。
誰でもわかると思う。
頭ガチガチにしてなければ。
この記事を書いたら、「私もそう思ってたけど、どう言葉にしたらいいか分からなかった」
というようなお声をたくさんいただきました。
この広島の心地よさ、美しさをどう解釈したらいいのか（どう折り合いをつけたらいいのか）が分からないのですよね。
二極で考えると、「美しさ」と「原爆」は対極にあるものだから。
広島在住の、認定講師はるかさんには、オススメのお好み焼きやさんを聞くときにいち早く
「広島は美しい！！」
と伝えたのですが、やっぱりはるかさんも「美」を感じていたんだね。
そしてこういうこと書くと、やっぱりこういう人いるのか・・・
というようなコメントをしてくる人もいます。
私もサロン内で書いたけど、
当事者意識とは？
許しとは？
平和とは？
の設定が違う人といくら表面上で議論しても意味がない。
この、はるかさんの記事・・・
マーベラス！
（最高！！）
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自分がモヤモヤしたことを他人にそのまま投げたりしないんです。
自分自身でしっかりと見ることができるから。
自分が本当に見たいものに、自分で辿り着くことができるから。
それが、平和を創造する姿勢だと思う♡
（全文はこちら）
おじいちゃんがモルモットになったのに
当事者意識はないのか！
自分さえ幸せだったらそれでいいのか！
とコメントしてくる人・・・
お前が一番平和から遠いわ！！
（はるかノートより。笑）
平和を訴えるには憎しみを忘れちゃいけない設定。
平和を訴えるには悲しみを忘れちゃいけない設定。
（忘れる、とは？の設定もハードなんだと思う。）
だから平和のために常に憎しみを求め、悲しみを求める。人にも押し付ける。
平和じゃない証拠、
幸せであっちゃいけない証拠、
その証拠（知識）を集めれば集めるほど不幸になる。
「知識」を勘違いしてる人の典型なんですけど、
知識が多ければ多いほど「深刻になる」
つまり
「深刻で不幸な人が賢い」という設定。
私はそれを、バカと呼ぶ。
今の広島を
美しい。
幸せだ。
気持ちいい。
愛（赦し）を感じる。
今、「平和を感じている人」に対して
「忘れるな！憎め！平和で在るな！」って、
君は結局、何がしたいんだ？と思う。
平和になりたい！
平和になろうよ！！
ってずっと言ってる人は
ずっと平和じゃない件。
平和になろうとするな。
平和で在れ！
つまり、「今、平和じゃない証拠」を集めるのをやめろ！
平和を集めろ！！
それに全力を注ぐのだ♡♡
オフ会で話したことと、同じこと♡
外側には何も存在しないんだよ。
全部、自分の中にある。
平和も、愛も、幸せも、豊かさも。
自分の中の「分離感」が酷いと、苦しいよね。
自分が平和で在ること、幸せで在ることが
原爆を忘れてしまうこと、
広島の努力を忘れてしまうこと、
になると思うんだよね。
分かるよ。でもそうじゃない。
痛みを感じながら幸せで在ることもできるし、赦すこともできる。
反省や問いを持ちながら、赦すこともできる。
過去の悲惨を直視しながら、
今幸せで在ることができる。
むしろ、しっかりと、直視すればするほど
今、幸せで在らない訳にはいかないのだ。
それが、「繋がってる」ということだ。
今の私の幸せ、私の平和が
死んでいった人たちを癒すのだ。
だってそれは、私自身なんだから。
「デモ」が本当に意味あるならば、
その「デモ」とは「愛ある毒」だと思う。
誰かに、「問い」を投げかけるきっかけになるようなもの。
それなら私のこのブログだって「デモ」だね。
自分の中のモヤモヤをそのままぶつけるならば
意味ある「デモ」じゃない。ただの八つ当たり。
爆弾と同じだよ。
▶︎これ読んでね！！自分との付き合いは、世界との付き合い。本当に役立つ「知識」にしてね♡
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