昨夜は、認定講師はるかさんに聞いたオススメのお好み焼き屋さんに行きました♡
 
駅ビルの中にある「いっちゃん」というミシュラン掲載のお店!
 
私も坊も「牡蠣」のお好み焼きにしましたよ。
「そば」と「うどん」が選べるので、私は「そば」坊は「うどん」にしました。
 
 
ビールとコーラで乾杯♡
 
 
めちゃくちゃ牡蠣が大きくてジューシー!!
ソースをたっぷりかけて食べるのが超美味しかったです!!
 
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お好み焼き屋さんばっかりが並んでいるフロアで、びっくりしました。
しかも、どのお店も大行列!
広島のお好み焼きってとっても人気なんですね〜〜!!笑
 
 
 
 
昨日は広島市内にある護國神社に行きました。
 
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第二次世界大戦までの広島西部出身の戦死者、原爆投下によって亡くなった動員生徒、女子挺身隊が祀られています。
 
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広島城と同じ敷地にあって、広島城は「昇鯉」がアイコンなんですね。
 
なのでこの神社にも至るところに「鯉」がいました。
「獅子」押しのけて。
 
「願いを込めてナデナデしてください」って書いてあるから、
しっかりとナデナデしたら、
 
あつっ!!笑い泣き
 
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炎天下で熱せられた鯉は、火傷しそうなほどに熱かった・・・
 
後から気づいたんですが、下の隅っこに書いてあった。
 
 
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本当に熱いです。お気をつけください。
 
 
おみくじも鯉。かわええラブ
 
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くわえてる♡

 

 

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昭和天皇のイントネーションで読んでしまう。

 

 

なぜここに来たかと言うと、ここに「中国軍管区司令部 防空作戦室跡」があるそうなんです。


坊がここに行きたいと言うので、何も知らずにのこのこついて来ました。

 

大日本帝国陸軍の軍管区の一つで、かつて半地下の作戦司令室、通信室が設けられていたそう。

 

被爆建物の一つで、ここが広島市への原爆投下の第一報を外に向けて伝えた場所なんだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

広島大本営部の跡地にも立ち、

満足気でした。

 

 

 

 

 

 

 

坊から解説を延々と聞くので、ガイド付きの旅をしている気分。。。笑

 

 

広島城天守閣にも登りました!!

中、暑い。笑

 

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中に、「馬標(うまじるし)」と言うのがあって、撮影不可だったんですが、

縦2メートルくらいの、でっかいこんなやつ↓

 

「陣中に総大将の居所を示すためのもの」だそうですが・・・

 

 

 

リンガじゃん

 

って思いましたよね。

やはり示すのだなぁ〜〜〜・・・

 

ここにでかい「ちんこ」がいるぞ、と。

「市指定重要有形文化財」だそうです。

 

 

 

天守閣からの眺めは、絶景でした。

 

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すごいなぁ〜〜〜という気持ちが、何度も出てくる。

 

今まで、何度もテレビや本で見聞きした、「広島の原爆」

  


壊滅の街。

 

悲惨な街。

 


それが、たった74年で、こんなにも美しく、こんなにも生命が溢れている。


同じ8月、この大音量で鳴いている蝉も、きっと一瞬で焼けてしまっただろうに、今はまたうるさいくらいに鳴いている。



 

この生命が答えだと思った。

この美しさが答えだと思った。


 

広島は、繁栄したんだね。

 

 

 

昨日この記事を書きました。

 

▶︎広島が美しすぎる理由。広島は赦しの街だった。

 

 

この記事をリブログしてくれた方の記事で

 

「日本がアメリカを憎まない教育をしたんじゃない。させられたんだ。そっちが本当だと信じている」

 

というものがありました。

 

 

 

あと、FBでも

 

「日本は許しすぎる」

 

というものもありました。

 

 

 

うん、そうだよ。

 

赦すしか、道はなかったんだよ。

 

その一択だったんだよ。

 

だから、そうしたんだよ、敗戦国の我々は。

 

 

 

それがどんだけ心の中も折り合いがつかなくてごちゃごちゃになったことか。

その「やり場」のなさがどれだけ辛かったか。

 

 

でもその「強制的」は、この件については正解だったんじゃないかなぁ。


広島の美しさが、物語っている。答えだよ。

 


強制的だったとしても「憎しみ」も「拒絶」も超えて、「愛」にたどり着けた。

 

 

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きっと広島は、ずっと強烈な「問い」を持って来たんだよ。 


 

なぜ?

どうして?

ということは?

 

 

広島の静けさは、「沈黙」の静けさだと思う。


そして、それが美しいと感じることが、しっかりとした愛に向かっている証拠だと思う。

 

 

 

 

私たちは、みんな「やり場」が欲しくて、戦争を起こす。


自己完結できない。

 

 

自分でノート書いてても、そう思わない?

今までその「やり場」を求めてどれだけ短絡的にスッキリさせて来たか。

小さい争いをどれほど起こして来たか。

 

 

 
 
平和に暮らしたい。
幸せに暮らしたい。
 
 
広島は、本当の願いに辿り着いた。
憎しみや拒絶を持っている限り、辻褄が合わないことに気づいた。

だからあんなにも、いろんな国の人が訪れることができる。
 
一緒にその場で展示を見ることができる。
なんの「やり場」も求めずに。
 
それは、広島が「やり場」をもう求めてないから。
日本は、放棄したから。降参したから。
 
自分自身の中でずーっと模索して来た結果だから。
 
 
それがあの美しさに現れてるよ。
広島に来て、日本が大好きになった。
 
 
 
戦後74年経って、風化が懸念される、
忘れるな、となんども言われますが
 
 
戦争を知らない私たちができることは
やり場を求め続けることではなく、
責任を覚えておき続けることでもなく、
 
 
一人一人が、本当の願い「平和に、幸せに暮らしたい」を思い出し
自分で自己完結できる強さを持つことではないでしょうか。

広島の悲惨な事実は、そのための1つとして、やっぱり展示されなければならない。




 


私は、その【自分で勝手に幸せになる方法】を私なりに伝えていきたいと思っています♡
 
 
「赦しすぎる」なんて事はない。
 

 


各地のスタンプはノートに必ず押す!



 

↓森本はるかさんの「やり場に感謝」記事もお読みください。笑

こういうところから、平和は手に入るのだ♡♡


やり場があることにさえ、感謝なのだよ。


 

 
はるかさん、広島に生まれてくれてありがとう♡

はるかさんのその「黙る」事は、広島の県民性が大いに関係してるのだなぁと思った。
 
こうして繁栄していることを、子孫が体現してくれている!



風化させない、というのと
憎しみ続ける、
嘆き続ける、というのは違うよ。


風化させないとは?
しっかりと糧にして繁栄すること。
幸せであること。
 

 

 

 

あと、余談かもしれないけれど、大事なことだから書いておくね。

 

「させられた」っていうのはね、本当はおかしな日本語なんだよ。

歴史的に見ても、漢語が伝わって来たときに、日本語に変換する時点ですこしゆがんだ部分がある。

 

本当は、「させられた」というような「〜られた」という表現なんか存在しない。

「したか」「しなかったか」しかないんだよ。

 

「〜〜られた」という言葉って、幻しか生まないから、その言葉を使ってる限り、

設定変更に一番大事な「明らめる(自覚)」にはどんどん遠ざかって行く。

 

 

できなかったではなく、しなかった。

行かされた、ではなく、行った。

赦す教育をさせられた、のではなく、赦す教育をした。

 


そこから「在る(存在)」は強固になっていきますよ♡

 

 

 

 

 

 

広島城には、日本酒ソフトが売ってました。

車で来た人が「運転して大丈夫?」と聞いてました。

お店の人は「多分大丈夫」と言ってました。

 

編集担当の清水さんがいたら絶対食べるだろうな、と思いました。

 

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クラゲのソフトも売ってました。

「コリコリするよ〜小さく切って乗せてるの」

 

 

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私はアイスがそんなに好きじゃないので、

その辺にいる誰かが食べるの待ってましたが、誰も注文せず。

諦めて出て来ました。笑

 

 

 

今日も広島、楽しみます♡♡

来てよかった。

 

 

 

 

 

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