リブログ記事目指すべきゴールは「いつも幸せな私」じゃない②
来月で95歳になるおじいちゃんの体調が悪いようで実家に帰っていました。大好きで大大大尊敬しているおじいちゃん😍😍私が帰ったときには回復していて、やりとりもできて良かった😊さっき自宅に帰って来ました。この前書いた記事の続きです↓↓目指すべきゴールは「いつも幸せな私」ではない。目指すゴールをほんの少し変えるだけで今感じている焦りや不安が消えていったり、自分のことを責める声が少なくなったり、普段の体感が劇的に良くなったりする。じゃあ、私たちが設定すべきゴールとは目指すべきゴールとは一体どこなのか???「波を受け入れられる私」であること。今の私はここをゴールに設定しています。ゴールと言っても終わりがないから、受け入れることができる容量を少しずつ広げていっている感じ。「私の波を受け入れる」とか、よくブログに書いてるけど言葉では言うのは簡単。だけど、実際にそれを体現するのはなかなか難しい。と、思う。どうしても「良いとき」が良くて「悪いとき」が悪い。そういう考えが自分と一体になってしまっている。だから良い状態のときの自分は許せるけど、それ以外の自分を許せない。そしていつも体感良くて、いつも幸せで、いつも元気で、いつも楽しい。そういう自分を目指すことは「波を受け入れられる私」とは逆の状態を目指していると思うのです。いつも体感良くて、いつも幸せで、いつも元気で、いつも楽しい。そういう状態はもちろん嬉しい。だけど、そういう状態にずっとい続けようとすることは自分に対してなかなかキツイことを強いている。気持ちとは波。波とは固定できないもの。だから、どんなに外側が良い感じになっても内側で感じている気持ちは動くし、揺れるし、形を変え続ける。途中のサービスエリアからもうすぐ満月の月が見えた。動くし、揺れるし、形を変え続けるもしもそれを「私」が許すことができたら。いつも体感良くて、いつも幸せで、いつも元気で、いつも楽しいこういう状態を目指すことをやめたなら。ただそれだけで、ありとあらゆる悩みは消えていく。あの人はいつも楽しそうで、いつも幸せそうで、いつも元気そうで、いつも楽しそう。それなのに、どうして私はそうなれないんだろう?どうしていっつもこうなんだろう?どうして変われないんだろう?そうやって誰かと自分を比較して悩むことにエネルギーを注ぐことをやめて「自分の波を受け入れること」にエネルギーを注いでいく。元気が出ないときもなんだか調子悪いときも死にたくなるときも体感が悪くて仕方ないときもそれを「問題」と認識するのをやめて「波」だと認識した瞬間に目の前の問題は消えていく😍😍キョロキョロと周りを見ることにエネルギーを注ぐことをやめて私の波を目を凝らしてじっと見る。そうしたら、これまで「問題だ!」「解決しないと!」「早く変わらないと!」「なんでできないの!?」そんな風に騒ぎ立てていた問題たちがただの波だったことに気付きます。波だから、解決する必要もないし変えようとする必要もない。ただそれを自分が受け入れさえすれば、次の瞬間にはまた形を変えていく。「波を受け入れられる私」であること。めっちゃシンプルで簡単なんだけど、時に難しい。自分がどれだけ「問題」を作りたいかに気付いて愕然とすることもある。だけど、少しずつ少しずつ受け入れるキャパを大きくしていきたいのです。「何を感じてもいいんだよ」自分にそう言ってあげること。そのときの自分の波を自分が受け入れてあげることが、何よりも体感良くなることだと知っているから。