妊婦の独り言♡
妊娠・出産はただの肉体製造なのかもしれない。
女は「魂」を創り出すわけではない。
器を生産するだけだ。
2年前に流産した時にじっくり見て感じたことは
「出来損ない」
ということだった。
▶︎流産の記録。苦痛と喜びは同じもの。5人目の赤ちゃんはお空に還った模様です。
魂が消えて行ったのではなく、赤ちゃんが消えて行ったのではなく、
単に肉体製造がうまくいかなかっただけだったのかもしれない。と強く感じる。
昨日から「出来損ない」という言葉がすごく頭を巡る。
すごく冷たく嫌な感じの言葉に聞こえる人もいるかもしれないけれど
単に事実として「誰かが入る「器」がうまく出来上がらなかった」というだけだ。
侮蔑しているわけではなく。
この「出来損ない」という言葉に、ものすごく「愛」を感じて、頭の中をぐるぐる巡るのだ。
昨日で終わったノート♡
最後にヘブンロータスとパラダイスロータスをつけて書いたらいっぱい繋がった♡
妊娠する回数が多い人は、単にその器の生産能力が高いというだけで、魂をたくさん生み出せるとか、神々しい、素晴らしい、というわけでもない。
女性の生殖機能が単に「器生産」だとすると、確かにその生産職から逃れたい、と無意識で感じる女性が多いのもわかる。
しかし、絶対タブーとされる
「妊娠出産は単なる器生産♡」
この設定は、女性を救うと思う。
不妊にしろ
中絶にしろ
流産にしろ
死産にしろ
単に器製造の行方の話であり、魂が入らなかった、というだけのこと。
中絶も、「赤ちゃんを殺す」のではなく、「器生産を自分でやめる選択」をすることなのかもしれない。
しかしやっぱり私は、この女の肉体が勝手にやり遂げるこの創造は
「単なる器生産」だとしても、神の完璧さを感じてしまう。
つまり、魂が経験したいことだと思っている。だから、委ねている。
そして、その委ねる感覚こそが、女性のベチャっとくっついた肉体と魂をパーフェクトに機能させると思う。
産むにしても、産まないにしても、この妊娠出産(生産機能)にまつわるいろんな経験をしたいのだと思っている。
私は以前、どこかの大臣が少子化対策で発言した、
「女性は産む機械・装置」に対し、「これは本当のことだ」と真理を感じたことがある。
ものすごく批判されたが、的を射ていると思った。本当はこういう真理に近い言葉こそが、女性を救うはずなのに。
私は今までの出産で確信していることがある。
それは魂はそれぞれのタイミングで器に入る、ということ。
たまたま、肉体がまだ子宮の中にある状態で魂が入ったら、胎内記憶を持つ場合がある。
ほとんどの場合は、肉体がいざ外に出るあたりで、魂は入る。と感じている。
なぜなら陣痛が起こる直前あたりの至福感(一体感)が半端ないからだ。
胎内記憶にやたらと神秘的な憧れ(幻)を乗っけている母親を見ることがあるけれど
「妊娠・出産」を幻でいっぱいにすればするほど、
神秘的な神々しさにすればするほど、女は苦しむ。
そして二極の世界で対立する。
それは魂の入るタイミングの話なだけだ。
心音の確認は「魂の確認」ではない。
車のバッテリー、エンジンの作動の確認と同じようなものだ。
魂は、それに乗り込む運転手だ。
バッテリーの心臓はスピリット。
乗り込む運転手である魂はソウル。
魂が入ってなくても、肉体は動く。
その生産過程が子宮。
誰が産んでもよくて
誰が育てても良い。
(誰が器を生産しても良くて、誰が魂が入った「人間」と一緒に過ごしても良い)
それとこれとは完全に別の話だと確信している♡
認定講師講座のまあいさんの記事もリンクした♡
ものすごく不妊で悩んでいる人は「妊娠の執着を手放せばいい」とか言われるけれど
それが「単なる器生産」として見ることができるなら
自分が求めている本質はなんなのか?
がはっきり見えてくると思うし、
その時に自然と執着は外れ、機能も動き出す。
その製造機能が目まぐるしすぎて苦しむ人は、的確にその機能と自動的にくっつけている「産んだ人が育てなければならない」という幻を切り離し、皆がハッピーで在れる選択が罪悪感なくできると思う♡♡
女は特に、魂と肉体のことをしっかり自分で知っていた方がいいと思う。
この現実を生きるために♡♡
そして、私たちのこの「肉体」と「心」と「魂」を三位一体にし、
素晴らしい人生を経験できるように♡♡
私たちは、人間である前に女である。
この肉体を「使って」いる以上、思う存分乗りこなせ♡
全うするのだ♡
ノートタイムにはエジプト香油を一緒にお使いください♡
魂とより深く繋がれます♡
▶︎お求めはこちら
使い方はこちらを参考にしてみてね♡
ノートにつけたり、香水代わりにつけるものおすすめです!
あなたの「より良い人生」をガッチリ後押ししますよ!
全ての女性の可能性が開きますように♡オンラインショップ「プティラドゥ」